大阪市スマホサミットで発表
令和3年11月20日(土)13時30分
令和3年度大阪市スマホサミットが大阪市教育委員会事務局と大阪市立白鷺中学校をオンラインで繋ぎ開催されました。 本校からは、生徒会執行部の役員2名が第3教育ブロックの代表として参加「ネット依存をなくすには」について発表しました。 学校のスローガン 「脳と目は 君よりもっと 疲れている」 天体ショー(部分月食)校庭から、部分月食を観ることが出来ました。 祝 薬物乱用防止ポスターコンテスト優秀賞を受賞
令和3年11月18日(木)
「大阪戎橋いとはんライオンズクラブ」主催の「薬物乱用防止ポスター・コンテスト」において、本校2年生の作品が「優秀賞」を受賞しました。 授賞式の様子です。「おめでとうございます!」 「ダメ。ゼッタイ。」 刺さった針は一生抜けない 2年生 「車椅子体験学習」について
2年生は福祉学習の一環として「車椅子体験学習」を実施しました。
例年なら校外へ出かけて「街歩き」をしていましたが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、校内だけの活動でした。 社会福祉協議会「もも」の職員さんや中央区福祉ボランティアの方々にも、車椅子の取り扱い方法や介助方法についてのアドバイスをしていただきました。 中央聴覚支援学校との取り組み難聴体験では、ヘッドホンから流れるノイズ音で外からの音を遮断するという疑似難聴の状態で、活動を行いました。生徒たちはその活動の中で、耳が聞こえない・聞こえづらいことによってどのような気持ちになるかを考えることができていました。「マスクを着けていると口の動きがわからず、周りの人が何を話しているのかわからない。」や「音が聞こえないと、周りから取り残されているような不安な気持ちになった。」など、さまざまな気づきがあって、良い取り組みになったと思います。 中央聴覚支援学校の先生の講和では、先生ご自身の生い立ちや学校でのご様子など、非常に具体的な内容で生徒にとってわかりやすくお話していただきました。講和の最後には、聴覚障がいのある方と接する中で、大事なことは、「好きなことを共有すること」「相手に合ったコミュニケーションを取ること」の2点と仰っていました。障がいの有無にかかわらず、人との関わりの中で大事なことは変わらないということを学ぶことができたと思います。 この取り組みを踏まえて、次回はお互いの学校についての壁新聞やビデオレターの交換を通して、中央聴覚支援学校の生徒と実際に交流を行います。 |