男子バスケットボール部の様子【12月4日】会場の雰囲気や大会の運営なども、ほぼ初めてとうこともあり、とても緊張した様子。相手の野田中学校は、早さや高さを持ち合わせたチームだったこともあり、とても厳しい試合になりました。しかし、後半になるにつれ、思い切りのあるプレーから得点が生まれると、立て続けにシュートを決める場面があるなど、今あるベストを尽くせたと思います。 ついつい逃げ出したくなるぐらい苦しい場面でも、しっかりと追いかけ、ボールに飛びつき、リングに向かう姿勢は、次戦への希望となりました。ベンチでも一生懸命応援したり、ポジティブフィードバックをするなど、チーム一丸となって取り組めた一日でした。確かに試合には負けてしまいましたが、先輩たちから引き継いだ熱い魂は健在です。 来週以降も大会は続きます。今日の経験で得た課題と希望を糧にして、成長あるのみです。高い理想をもってこれからも頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。 3年の様子【12月3日】長かったテスト週間がこれでひとまず終了です。 3年生のみなさんお疲れ様でした。 とはいえ、進路への道はこれで終わったわけではありません。むしろここからが勝負!ここしばらくテストに向けて頑張った習慣を崩さず、努力を継続してくださいね。 第70回近畿中学校総合体育大会 駅伝競走競技の部http://www.haaa.jp/~tyuu/28hyogo/taikai/jouhou/... 今市中学校陸上部は、11月13日に実施された大阪府中学校総合体育大会駅伝競走の部にて準優勝を果たし、今回の近畿大会の出場権を得ました。 選手9名と山川先生は、明日の始発で兵庫県の奥神辺へ向けて出発します。 12月5日(日)12時45分スタートです。 残念ながら今年は、無観客での実施となりますが、精いっぱい頑張ってきて欲しいと思います。 がんばれ今市中学校!! と書いたのですが、顧問の山川先生の作る新聞に熱いメッセージがありましたので転載させていただきます。 「思いの量」 大阪中学校駅伝では、6秒差の2位という結果になった。 泣き崩れたあの日から早くも3週間が過ぎる。 「1人1秒の重み」をどれだけ感じることができているか。 時間と共に、「悔しさは薄まっていないか?」ということを、毎日自分の心に聞いてほしい。 「自分たちは、あの日の悔しさを忘れた日は一度もない」と言える1年間を送るために、来年への戦いは始まったばかりである。 3年生についても、来年高校生の舞台で戦うことになるが、インターハイはもっと厳しい戦いとなるため、今回の大会で顔を合わせる近畿圏の顔ぶれは覚えておく必要がある。 全国大会の舞台は踏めなかったが、この近畿の舞台を「さらなる高みへのぼるための土台」となるようにしたい。 …中略…。 大阪代表校としての誇りや、応援してくれる今市中学校陸上部のみんな、同級生や今市中学校の生徒全員、学校の先生方、地域の方々の温かい応援を胸に、感謝の気持ちを持って走ること。 そこには顔なじみの選手は誰もいない。 自分を信じて走る。 周りは強そうに見える。 関係なく自分の力を発揮することだけを考える。 いかに自分を信じられるかがカギを握る。 自分を信じるには「やってきた練習、積み重ねてきたルーティン」がすべてである。 今年最後の大会をどのように走り終えるか、ここまでくればとても楽しみである。 自分の力が、自分たちの力が近畿の舞台でどれだけ通用するか、 やったるで!! 来週の予定【12月3日】12月の給食献立表【12月3日】 |