八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

【福島区被災地訪問事業】朝食

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おはようございます。
夜21時ごろに震度2の地震がありましたが、少し揺れた程度で無事でした。
生徒達は元気に朝を迎えました。
8時に宿を出発し、石巻市に向かう予定です。

【福島区被災地訪問事業】夕食

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本日のプログラムが全て終了しました。
宿で、夕食を食べています。
この後は、明日へのミーティングをして各自部屋で自由時間になります。

【福島区被災地訪問事業】災害時シミュレーション2部

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2部では、各学校の生徒が混ざり合い、避難所生活について、検討していきました。
<設定>
家が倒壊し、避難所生活を送る事になった。当事者として、避難所生活を対応する。

以上の設定のもと、避難所で起こる数多くの課題の解決策を班で検討していきました。
交流を行なったのち、避難所生活を取り仕切っていた方に実際はどんな対応をしていたのかのフィードバックをいただきました。

【福島区被災地訪問事業】災害時シミュレーション1部

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それぞれ各学校ごとに、学校の授業中に大地震が発生したときにどう行動していくかを検討していきました。
1.大地震発生後
2.揺れが収まる教室内
3.校庭に出た時
4.学校外を想像する
の順番に話し合いを行い、考えたことを付箋に貼り、共有しました。

休憩をはさみ、2部にうつります。

【福島区被災地訪問事業】地元の方へのインタビュー

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本日の宿に到着し、宿の研修室を利用して、地元の住民の方にインタビュー形式で当時の様子や防災に関しての話をしていただきました。
?発災当時、海の近くに在住し、津波にのまれたが奇跡的に生還した方
?発災当時、中学2年生で、避難所生活を経験された方
?発災当時、3ヶ月の赤ちゃんがいた方
以上の3名の方にお越しいただき、インタビューをさせていただきました。

それぞれのインタビューで印象に残ったところを付箋に書き出して、意見を交流しています。
当時の、それぞれの立場の人達から話を聞く事で、様々な面から被災について考えられたのではないでしょうか。
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