12月6日の給食カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができます。この花蕾の部分を食べます。カリフラワーには「キャベツの花」という意味があります。よく出回っているものは白色のものですが、オレンジ色や紫色などの種類もあります。 カリフラワーは、3色食品群では緑のグループに分類され、「主に体の調子を整える働き」があります。多く含まれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンⅭ、葉酸などです。特にビタミンⅭは花蕾に多く含まれており、加熱しても失われにくいという特徴があります。ビタミンⅭには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。 カリフラワーは、一年中出回っていますが、11月〜3月頃が最もおいしい旬の時期です。 名人をめざして!個人のがんばりカードを見ながら、目標に向かってピョンピョンと。 前とび、後ろとび、交差とび、あやとびなど、いろんなとび方に挑戦! ペアになって数をかぞえながら、励ます姿も見られます。 「前よりたくさんとべたよ。」「こうさとびは、ちょっと難しいねん。」と、ひっかかってもまたすぐにとびはじめ、何度も何度も練習しています。 名人めざして がんばれ2年生!! 「ぼくは生きています」〜人権デーと人権週間〜
運動場の桜の木の葉もすっかり色づいています。
12月もいよいよ2週めとなりました。 月曜日は全校朝会の日。 今日も、うれしいお知らせがありました。「大阪市防火・防災図画」に今年もたくさんの出品があったなかから、なんと育和小学校から2人が佳作に入賞したとのこと。2週連続で子どもたちに表彰状を渡すことができました。 また、今日は「世界人権デー・人権週間」に関わって、子どもたちに少し話をしました。 人権ということばは何か難しいことばのように感じるかもしれないけれど、簡単に言うと「人が人らしく生きるために生まれつきもっている権利」なんだよ、ということ。また、人権を大事にするというのは、「自分を大事にするのと同じくらい周りの人を大事にする」ということ、「自分の嫌なことは他の人にもしない」ということ…と話すと、1年生の子たちも、真剣な表情で聞いてくれていました。 その後、ある小学校の2年生が書いた「ぼく」という題名がついた、ひとつの詩を紹介しました。この詩のなかに「ぼくは、今、2年生です。あまりべんきょうはできません」「でも、ぼくなりに生きています」「あまりべんきょうはできないけれど、ぼくは、学校がすきです」…というくだりがあって、この詩の、この「生きています」というところがすごいな!と感じたことを話しました。 「自分が、今、生きているぞ」と感じて、毎日生活できているかな…。 心から自分は「生きている」「毎日は楽しい」といえるために、みんな一人一人の中にある「やさしさ」や「おもいやり」「あたたかさ」を大切にする、そして、「学校がすき」と言える友だちが増えていくように、自分にできることはないかなぁと探してみる、そんな人権週間になればと思っています。 ただいま準備中!
4号館の3階の図書室の工事が終わり、明るい雰囲気のお部屋になりました。
今は、本棚に本を並べる作業を進めています。 みんながゆっくりと本を読めるように、準備をしています。 開館まで、もう少し待っていてくださいね。 12月2日の給食食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、給食当番の児童が返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 食器の返し方の注意点には次のようなものがあります。 〇食器に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしないようにする。 〇食器をていねいに扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 〇食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 〇スプーンやはしは、向きを揃える。 |
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