１１月１７日、教員対象のアンガーマネジメント研修と色覚に関する指導の研修会を行いました。アンガーマネジメント研修には本校でスクールカウンセラーとして勤務していただいている井上先生に講師をお願いして、怒りとは、それをコントロールするにはどうするのかについてわかりやすく教職員に抗議をしていただきました。その後、色覚に関する指導の研修では校長の体験を活かし、該当する児童への対応や理解を深める研修を行いました。

１１月１５日、２年生は校庭横の学習園で芋ほりを行いました。事前に学習していたのですが、子どもたちはツル（蔓）の長さにびっくりしたり、一つのツルから形も大きさも違う芋がついているのに驚いたりしていました。

11月11日の児童集会は保健委員会のビデオによる発表でした。
テーマは「すいみんについて」でした。
毎日の睡眠はじゅうぶんにとれていますか？
睡眠は体を休めるだけでなく、体の成長や感染症から体を守るたなどの効果もあります。

来週は健康週間です。自分で寝る時刻と起きる時刻を決めて取り組みます。
ご家庭でもお声かけをお願いします。

１１月９日、２年生は手話エンターテイメント発信団ＯＩＯＩ（オイオイ）の皆さんを招き手話教室を行いました。
手話を使って、みんなでラジオ体操をしたり、歌を歌ったりして、楽しく手話の学習をしました。とても有意義な時間を共有することができました。

１１月８日、６年生は２・３時間目に「夢授業」の取り組みを行いました。
「夢授業」は、トップアスリートの方が来校し講話や実技の指導をしていただく大阪市の取り組みです。
講師は、陸上競技走高跳専門の福本幸（ふくもとみゆき）さん。大阪市立の小・中学校出身です。
中学生の時に走り高跳びを始められ、３年生の時には全国中学校体育大会で優勝。日本選手権を６回優勝される。２００７年２０１３年には世界陸上に出場されるなど、輝かしい経歴をお持ちの方です。
講話のテーマは、「個々による重心位置の違いと力の発揮の仕方、走り方の違いについて」でした。
力を最大限発揮するには大きな筋肉である腹直筋・広背筋という起立筋を活用することが大切だというお話を、子どもたちは興味津々に聞いていました。正しい走り方について実技指導をして頂いた後、ゲーム形式でたくさん身体を動かしました。
サポーターとして来校して頂いた２名の大学生とも交流できるなど、子どもたちにとって貴重な時間を過ごすことができました。