令和3年11月8日(月)児童集会講話
今年5月24日の児童集会で、水田と言われるようになぜ田んぼに水を入れるかという話をしたのを覚えていますか?
水を絶やさないためと、一面を水面にすることによって草が生えないためという話でした。 ところが、実りの秋を迎え、田んぼの稲穂が実る季節になると、いったん水を抜いて田んぼを干あがらせます。これは、なぜだか分りますか? 水田にして、水がたっぷりあるうちは、稲は根を伸ばしません。しかし、それでは、台風が来たら、ひとたまりもありません。 水を干あがらせることによって、稲は水を探しに根をのばします。 つまり大地にしっかりと根を張ります。 このことによって、台風が来ても倒れない稲になって実を実らせます。 このことは、みなさんに似ていませんか。 もしかしたら、みなさんは小さい頃は大事にされてちやほやと育てられたかもしれません。 でも、小学生になった今は、厳しさのなか根を張るときなのです。 厳しさを知らないと、しんどいことがあったとき、すぐにこけてしまう人間になります。 そうならないために、先生方はみなさんに厳しいことを言うときがあるのです。これは、みなさんにしっかりとした人間になってほしいという先生方の愛情だと思ってくださいね。 このあと、表彰状の伝達をおこないます。 今週もよろしくお願いいたします。
暖かい週明けを迎えました。
子どもたちの集団登校を見守ってくださる皆様、今週もよろしくお願いします。 11月5日(金)の給食
本日の献立は、焼きシシャモ、五目汁、きんぴらごぼう、ごはん、牛乳です。
今日は和風献立です。 3年2組 国語科 研究授業
昨日につづき、本日4時間目には、3年2組において国語科研究授業を行いました。
本日は、大阪市教育委員会からもご指導に来ていただいての研究授業です。 4年生出前授業
本日、2,3時間目に、環境事業局の方々に来ていただき、4年1組の皆さんがパッカー車についての出前授業を受けました。
2時間目は教室で、そして3時間目には実際にパッカー車をまじかに見ながら体験学習しました。 環境事業局の皆様、ありがとうございました。 |