後半大事なのは、その時のために備えること、そして心構えを持っておくこと。 ほとんどの班が時間内にミッションをクリアーできました。 優勝班は12班でした。 自分の命を守ること、それでこそ他人の命を助けることができる!東日本大震災の教訓「てんでんこ」ですね。 たくさんのことを学びました。 まだまだミッション60分の制限時間がどんどん迫ってきます。どの班も知恵を絞りながら、次々とミッションをクリアーしていきます。 色々なミッション別の部屋では、災害時のガラスが割れて飛び散った部屋の想定で、ガラスの代わりにペットボトルのフタが散らばっています。踏まないように探し物(笛・ビニール袋・水の入ったペットボトル)を見つけます。 ミッション電池を入れてラジオを聞く!というミッションに、普段ラジオを使わない子どもたちは、電池をどこに入れるのか、ずいぶんと苦心している班もあります。 開始ホールで説明を聞いていると、いきなり「緊急地震速報」が出て、ミッションが始まりました。班ごとにミッションをクリアーしていきます。 |
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