ノートもスッキリ!
4年生は、今、わり算のひっ算の学習をしています。
パッと見て、ノートの使い方が スッキリしていてわかりやすいことに感心しました。 わかりやすいノートづくりは、 頭のなかの整理整頓にもつながっていきます。 日頃の学習から大切な部分です。 また、 ちょっとここがわかりにくいんだけど・・・というところは 友たちどうしで教え合っていたり、 先生が寄り添って見守っていたり。 みんなで学ぼう、できるようになっていこう、という雰囲気が 教室にありました。 あぁ、なるほど!2ケタ+2ケタの計算に 取り組んでいます。 この日は計算の答えが3ケタになるとき、 そのひっ算の仕方について考える場面でした。 子どもたちは、これまで学んだ加法とのちがいをとらえ、 答えが100より大きくなってもできそうかな?と考えます。 タブレットを使って、10のまとまりができたら繰り上がることを意識して 数を指で操作しながら、 「あぁ、なるほど!」 また、前で発表している友だちの操作を 大きな画面で確認しながら 「あぁ、なるほど!」(説明もとっても上手でわかりやすかったですよ) そして、担任の先生に 「今、見逃した人〜?」と聞かれて「はい!」(正直でいいですね)と 答えて、もう一度自分で試して 「あぁ、なるほど!」、そして「わかったー」…。 「なるほど!」がたくさんある授業。 クラスみんなの「わかった」につながるような声がけ。 とってもいいな、と思いました。 9月6日の給食酢豚は、下味をつけた豚肉を油で揚げ、甘酢あんでからめて作る料理のことです。中国では古老肉(クーラオロウ)、糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。 北京料理、上海料理、広東料理など地域によって材料や味つけが違います。主に豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜を使ったもの、パインアップルを使ったもの、味つけにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があり、日本ではそれらをまとめて酢豚と呼んでいます。 話し合おう
「はい、じゃあ一旦話し合いはここまでです。」
「先生!まだ話が途中です」 「残りのまとめの時間があるから、そこで話をまとめてください。 司会の人、がんばって」 5年生の国語の時間です。 付箋に書いたメモもみながら 子どもたちなりに今日の話をまとめようとしています。 司会の人は特にたいへんですが 周りのみんなも協力的。 限られた枠のなかで どのグループも考えを出し合って、そうして 子どもたちは少しずつ伸びていきます。 朝はやっぱりあいさつから久しぶりの全校放送朝会です。 コロナ禍は続きますが、基礎基本を今一度確認。 マスク、手洗い、消毒、人と人との距離をとるなど 自分にできることを精一杯やっていくことが大切です。 やさしさを忘れず、元気な心と笑顔で 今週も過ごしていきましょう。 今月の月目標は 『気持ちのよい あいさつをしよう』です。 「自分も相手も気持ちがよくなるあいさつ」めざして がんばっていきましょう。 |