班別防災訓練 『浸水地歩行』
運動場では、淀川河川レンジャーさんがご用意くださった、仮想の浸水地。
の「浸水したところを歩くこと」を体験しました。 自分たちの地域ではどのくらい浸水する可能性があるのかを教わりました。 街に水があふれたら道はどんな状態になるのか? ただ歩くことさえも困難です。危険もいっぱいあります。 小さな浸水地へ、実際に足をつけることで知りました。 班別防災訓練 『ロープ結束』
あんな物、こんな物、どんどん結束をしてみます。
班別防災訓練 『ロープ結束』
いろいろな物を結束しています。
班別防災訓練 『ロープ結束』
運動場では、災害や日常で、とても役にたつ技術。
ロープの結束方法を教えていただきました。 身の回りにある様々な形の物でも、ロープは結びつけることができます。 持ち手がなくても、重くても、ロープを結べば、みんなで持ち上げることができるようになったりもします。 また、体に結び付けて、安全を確保したりすることも。 しかし、手早く、しっかりとロープを結ぶのは、簡単に見えて、わりと難しいことです。 みんな苦戦中。 何度もやり直して、上手にできた時、とても嬉しそうでした。 班別防災訓練 『VR体験』
体育館では、大阪工業大学による防災学習をもうひとつ体験しました。
VR映像による避難経路の体験です。 実際に事前に撮影された、本校の校内。それがVR映像化されたものを、作成された方の説明を聞きながら、みんなで見ました。 その場にいなくても、いるかのような体験ができるVR映像。 QRコードなどを読み込めば、映像を共有することもできます。 すごい技術です。 |