八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

2年生 国語科研究授業

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本日3限目、2年2組において、野中先生が国語科の研究授業を実施されています。

平家物語「敦盛の最期」を学習しています。物語の中にある転換点を見つけ、「もし、その転換点がなければ、どうなっていたか」を考えています。

それぞれが考えた意見をTeamsとExcelを連携させたファイルに入力することで、即座に意見交流ができるように設定されています。

これらの作業を通して、平家物語「敦盛の最期」における、一番大きな転換点を探ります。

「敦盛の顔立ちが美しくなかったら」「敦盛が熊谷次郎直実の子どもと近い年齢でなかったら」という意見や「熊谷次郎直実に呼び止められた敦盛が引き返して来なかったら」等々、真剣に考えています。

国語科研究授業

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本日4限、3年2組において、中林先生が研究授業を行っています。

漢字一字で自らを表現するために、1人1台学習者用端末を用いてプレゼンテーション資料を作成しています。

全校集会 11月8日

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校長先生のお話
 皆さん、おはようございます。
 昨日、11月7日は立冬でした。暦の上では、もう冬です。日本には四季があり、中でも秋は、「芸術の秋」「スポーツの秋」と言われるように何をするのにも適した気候であります。その秋が、どこに行ったんだろうという感じです。イギリスでは、世界的な機能変動に関する会議「コップ26」が開催されています。地球の温暖化が影響しているのかもしれません。
 いずれにしても、体調管理には十分注意してください。
 今日からは、3年生は進路懇談、1,2年生は教育相談の週になります。
 3年生は、今まで話してました通り、「私立の高校または専門学校などを受けるのか」「専願にするのか,併願にするのか」「公立の特別選抜は受けるのか」そういったことを決めていってもらいます。懇談では、これまでの八阪中学校の卒業生の成績から、皆さんが合格、入学して、卒業するのに妥当かどうかを基準にお話をします。決して、合格できればそれでいいというわけではありません。高校生活をきちんと送れるように、そのことを考えてお話をします。もちろん、その学校がどこにあるのか、毎日通えるのかなどもその要素となってきます。保護者の人と十分話をして決めていってください。
 また、3年生には、「令和4年度大阪府立高等学校入学者選抜における評定等に関する中学生チャレンジテストの活用について」が配布されます。これは、9月2日に行われた、「3年生のチャレンジテスト」の結果から、一定の評定が決まったことを示しています。示された評定に安心することなく、また、落胆することのないようにしてください。進路が決まる要素は、これだけではありません。自分の進路は自分で決めるんだという意思を持ってください。当日にテストを受けられなかった場合は、その評定の基準を参考にしていきます。
 1,2年生については、担任の先生以外の先生にもお話ができる機会です。教育相談の時間以外でもお話はできるのですが、いい機会ですので、気になることがあれば話してほしいと思います。誰か、他の人に話すことは、そのことだけで問題が解決できることもありますが、そうでなくても気持ちが晴れることがあります。そんな効果があるので、身近な大人、先生に話をするようにしてください。
 他に生徒指導主事の先生から「登下校についての配慮事項」のお話がありました。

1年 中学生の主張クラス選考会

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八阪中学校では、毎年夏の課題に中学生の主張という作文課題を出しています。学年ごとに、生徒一人ひとりが主張したい様々な事について書いてきた主張作文は、数回の選考会を経て全校生徒の前で披露されます。

今日はクラス選考会を行いました。クラスごとに代表者を2名ずつ選出し、次回は学年選考会を実施予定です。みんなの主張が心に響くことを願います。

3年生 中学生の主張 学年選考会

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本日、5限・6限の時間に3年生では、夏休みに書いた「中学生の主張」の学年選考会を実施しています。

真剣に考えた自らの主張。心を込めて読みあげます。
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