コロナ禍。わたしたちにできることは・・・今日の議題は「コロナの時、どうするか」。 これは、なかなか、むずかしい議題だぞ…と思って見ていると 司会の子を中心に、なんとも建設的に話をしているではありませんか。 黒板を見て見ると、話し合いの足跡がきちんと書かれてありました。 めあて「みんなで話し合いに参加しよう」 (1)コロナの時、気をつけること ・鼻までマスク ・かん気 ・給食時はしゃべらない ・手洗い、うがい、消毒 ・あまりせっしょくしない (2)コロナが終わったらどうするか ・人がたくさんいるときはマスク(スーパーも) ・遊ぶときに消毒を持っていく(マスク) ・大声を出さない ・終わってから、5〜6か月後までマスクをして、感染者が少なくなってもきそく正しい生活をする。 担任の先生も褒めていましたが、学級会係の子どもたちの司会ぶり、書記担当の子のまとめ方に成長を感じるとともに、何より、こういう話題について、学級のなかで、みんなで意見を交わし、話し合われていることに感心しました。コロナ禍のなか、子どもたちもがんばっています。すごいぞ!育和の子どもたち! スクラッチに挑戦中
図画工作の時間。
さかなのかたちに切った画用紙には、色とりどりのきれいな色が塗られていました。 その上に、今日は黒のパスでどんどん塗り込んでいます。 「先生、ほら見て、こんなに・・・」と、自分の作品の様子を紹介してくれました。そして、 「ほら、見て、こっちも・・・」と、ちょっと黒くなった指先も。 指先のよごれも、がんばっている証拠。 最後まで、丁寧に、丁寧に・・・。 9月29日の給食ヒンディー語でキーマは細かいものという意味で、キーマカレーとは、ひき肉を使用したカレー料理のことを指しています。インドではヤギ肉や羊肉が一般的だが、日本では牛肉や豚肉が使用されることが多いです。 今回は、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているひきわり大豆も合わせて使用しています。 ルウは、小麦粉の代わりに米粉を使用したものを用い、小麦アレルギーのある児童に配慮した献立となります。 ギュッとして、ボン!今日の授業は、『とじこめた空気を押した時、空気はどうなっているのか』について考えるのがめあてでした。クラスに入ったときは、6時間目のもう残り5分程のところだったのですが、先生と子どもたちとのやりとりには実に活気がありました。「弱く押したときは、少しはね返ったよね。強く押したときは、強くはね返った。これって、ボールを地面にぶつけたときに・・・」と言いかけると、子どもたちの「あ、そういうこと!」「強く投げたときのほうが、ボーンって跳ねるもんなぁ」そして、「なるほど〜、ギュ〜・・・として、ボン!や!」と、今日わかったことを身体の動きで表しながら、「そっか〜!」とみんなで共感し合っていました。 さらにここで、「え?ボールって縮むの?」と新たな子どものつぶやき。 「縮むよ〜」「えー!?縮まんやろ〜」という周りの声に、その場で先生がボールを使ってやって見せてくれました。 「わー、縮んでる、縮んでる!」「納得です」の表情の子どもたち。 これまで意識せずに経験してきたことが、授業のなかで「あ!そうだったのか!」と、新たな発見や学びに変わる、一場面でした。 おもちゃランド、作成中
2年生の教室に入ると、何やら楽しそうに
ものづくりをしている様子。 「こっちこっち。ほら、魚つくってるの。これは魚つり用。」 「これは、輪投げ用のわっか。たくさんできてきたよ〜」 「わたしたちのは、あそべるおもちゃ。これはね・・・」 たくさん、やって見せてくれました。 1年生のときに招待してもらった「おもちゃランド」。 今年は、お姉さん、お兄さんとして1年生を招待するんだと、はりきって制作に励む子どもたちです。 |
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