大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

矢田西小学校の自然 ミカン

プールの近くにあるミカンの実が色づいてきました。おいしそうですね。
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11.8 4年理科

4年生は理科の学習で、水の温度と体積の関係についての実験を行いました。
水の入ったフラスコを、氷水に入れて冷やしたり、約60度のお湯であたためたりして、水の体積の様子を観察しました。冷やすと水面が下がり、あたためると水面が上がる現象に、子どもたちは食い入るように実験をしていました。
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矢田西小学校の自然 テンノウジカブラの成長

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テンノウジカブラは難波の伝統野菜です。大阪市天王寺付近が発祥で、野沢菜の祖先という言い伝えがあります。根身は純白扁平で、甘味が強く、肉質が緻密です。成長が楽しみです。

11.8 児童朝会

☆ 校長先生のお話

創立50周年記念式典を終えて

 11月6日(土曜日)の人権デーの後に、大阪市立矢田西小学校と矢田西中学校の創立50周年記念式典が行われました。式典には6年生が参加し、その代表が矢田西小学校の紹介をしました。今日、その時に使った映像を皆さんにも見てもらう予定です。楽しみにしていてください。

 式典では、校長先生も矢田西小学校の歴史についてお話しました。今日は、そのお話をします。1970年(昭和45年)からの2年間、矢田西小学校は、矢田小学校(現在のやたなか小中一貫校)の西の分校でした。1972年(昭和47年)に、東校舎と中校舎の半分が完成したので、矢田西小学校として開校しました。その約10年後に現在の校舎すべてが完成しました。本校には水はけのよい大きな運動場が2つ、立派な体育館と講堂があります。これらがあるのは、地域や保護者の皆様方の「いっぱい体を動かして、元気な子に育ってほしい。」という強い願いがあったと伝え聞いています。本当にありがたいですね。
 
 記念式典には、新型コロナウイルス感染防止のため、これまでお世話になった地域やPTAの皆様と教職員の皆様を、たくさんお招きすることはできませんでした。しかし、誰もが創立50周年を心からお喜びになり、皆さんを応援しておられることでしょう。

 そればかりでは、ありません。地域の皆様からはノートを、PTAの皆様からはトートバッグとクリアファイルと3色ボールペンを、創立50周年の記念品としていただきました。袋詰めをしてくれたのは、6年生です。本当にありがたいですね。ちなみに、トートバッグのロゴをデザインしたのは長江教頭先生です。すごいですね。今日、これら4点の記念品を持ち帰ってもらいますので、大切に使ってくださいね。


※写真は11月6日(土)の記念式典の様子です。

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11.6 土曜参観(人権デー)4

4年1組「わたしにできること〜車いす体験を通して〜」
6年1組「島唄が伝えたいこと」
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