おんどくはっぴょうかい班でどちらの詩で発表するか選びました。どんな動き・どんな声でよむのか班で話し合い、練習を重ねて発表会を迎えました。 緊張して思ったような発表ができなかった班もありましたが、リベンジタイムで2回目の発表に挑戦した班がたくさんありました。2回目の発表後の子どもたちは「やりきった!」というキラキラした表情でいっぱいでした。 発表会後は、ほかの班の発表を聞いての感想を伝えあいました。 同じ詩を選んでいても班によって動きのつけ方が全然異なることに良さを感じた様子でした。 9月10日の給食プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つでです。しょう油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理であり「韓国風すき焼き」とも呼ばれます。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で「火で焼いた肉」だが、日本でいう「焼肉」とは異なり、むしろ「すき焼き」に近いです。 トックも韓国・朝鮮料理の一つで、韓国・朝鮮のもちと野菜を使用したスープです。もちを意味する「トッ」と汁を意味する「クッ」という言葉からできています。 大阪市の学校給食では、ビビンバ、ナムルなども登場します。 通学路が一部変更になりました。
従来の通学路で工事が始まるため、今日から通学路の一部を変更して集団登校をおこないました。
昨日は、1年生から4年生までの子どもたちと一緒に新しい通学路を通って下校したので、ちゃんと覚えているか少しドキドキしながら様子を見に行きました。 こちらの心配をよそに、子どもたちはちゃんと新しい通学路を通って、元気に「おはようございます。」とあいさつをしてくれ一安心。 見守り隊「はぐぴー」の方や保護者の皆さんも子どもたちを見守ってくださり、安全に登校することができました。 「はぐぴー」の皆さん、保護者の皆さん、いつも本当にありがとうございます。たくさんの方々の支えで子どもたちは安心して学校生活を送ることができています。 今後もよろしくお願いいたします。 9月9日の給食給食のチキンレバーカツに使用されている原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)などです。 レバーは鉄やビタミンAを豊富に含む食品で、チキンレバーカツには不足しがちな栄養素である鉄が1個50g当たり1.0mg含まれています。 鉄は、赤血球に含まれるヘモグロビンの構成成分であり、全身の各器官に酸素を運ぶ働きをします。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなど貧血による症状があらわれます。 チキンレバーカツは、カレーの風味でレバーの臭みが抑えられ、食べやすくなっています。 みんなで準備を
先日、運動場にテントを出しました。
講堂横通路のミストのことは以前紹介させていただきましたが、今回のテントは、運動会の練習期間において、子どもたちが涼をとる場所として活用してもらおう、という“思い”で、管理作業員さんたちがせっせと準備してくださっていました。 私も、教室を周っているときに廊下の窓から見かけて運動場に向かったのですが、行ってみるとそこには、事務職員さん、栄養教諭の先生、養護教諭の先生、教頭補助の先生、そして教頭先生たちが次々と集まってきてくださいました。 授業中でしたので、担任の先生方は子どもたちの指導に。 そして周りの教職員の方々は、できる範囲でテントの準備に集合して。 それぞれお仕事があるなかで、パッと集まってみんなで協力していただける体制と気持ちに、ありがたいことだなぁと感じたひとときでした。 |
|