八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

1年 人権学習2

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1年生は国語の教材を活用して、「人の見た目を悪く言う人問題」について学習してきました。前回の全体学習会ではヘアードネーションを通して、様々な事情で見た目にコンプレックスを抱えた人々、また少しでもその人たちの力になりたいと活動する人の話を聞きました。今回は1年生を取り巻く見た目に対する人権問題について、それぞれの感想やアンケートをもとに話をしました。

見た目についてからかった経験のある人、からかわれた経験がある人と様々いましたが、本人にはどうしようもできない問題について、それを批判するような言動は絶対にしてはいけないと、改めて学年に意識付けができたのではないかと思います。

SDGsのプレゼンテーションの準備

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2年生は5限6限目にパワーポイントを使用したSDGsのプレゼンテーションに向けて、最終の準備をしています。24日に本番を迎えます。2年生の保護者の皆さま、発表に向けてご家庭にて、良きアドバイスをお願いします。

本日の給食 11月12日

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献立
パン
牛乳
ウインナーときのこの和風スパゲティー
焼きとうもろこし
固形チーズ

文部科学大臣のメッセージ

 児童虐待に関する児童相談所の相談対応件数は依然として増加傾向にあります。これは大阪市も例外ではありません。子どもの生命が奪われるなど重大な事件も後を絶ちません。
 こうした現状を踏まえ、文部科学大臣より全国の家庭、学校及び子どもたち等に対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージが文部科学省ホームページに掲載されました。


 「子どもを育てる」というのは、本当に大変なことです。「これ」という正解やお手本があるわけではありませんから、日々悩みます。ただ、この「悩み」は昔の人も同じく感じていたことです。古典文学作品の「源氏物語」の中には、光源氏が「自分の子をどう育てるか」について書かれている帖(じょう)があります。また、他の古典文学作品にも「子育てに悩む親」の姿がたくさん描かれています。1000年以上も「答え」が出ない「子育て」。今の時代に生きる我々が悩んで当然です。

 「児童虐待」から話は逸れたかもしれませんが、子どもの未来を考え、真剣に悩む親の姿を、子どもは必ず見ています。

 一人で抱え込まず、まずは誰かに相談しませんか。



 文部科学大臣メッセージは下記よりご覧いただけます。


 →「児童虐待の根絶に向けて 〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」


 →「全国の子供たちへ」


 →「子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)」


本日の給食 11月11日

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献立
ごはん
牛乳
くじらのたつたあげ
豚肉とじゃがいもの煮物
きゅうりの赤じそあえ

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学校行事
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