10月15日の給食 大人気「まぐろのオーロラ煮」がでましたオーロラ煮は、大阪市の給食で開発された一品です。オーロラ煮という名前は、南極などの空にあらわれる、朝焼けのような赤い色をしたオーロラからつけられました。 料理のたれを、オーロラのような赤い色にするため、ケチャップを使っています。また、赤みそと砂糖を加えることで、たれの味つけを工夫しています。 下味をつけ、でんぷんをまぶして、油で揚げた「まぐろ」に、オーロラに見立てたたれを、大きな釜の中でからませています。 まぐろのオーロラ煮は、子どもたちに大人気のメニューです。「おいしかったよー。毎日、食べたいなぁ!また作ってねー」と声をかけてくれました。 10月13日の給食 「ラッキーにんじん」が入っていたよ田辺小学校では、カレーライスの日のにんじんは、給食調理員さんがクッキーの型を使って、輪切りにしたにんじんを1枚1枚ハートや星の形の「ラッキーにんじん」にしてくださいます。 子どもたちは、「ぼくのカレーにラッキーにんじんが入っていたよー、とてもうれしかった!」と、いつも喜んでくれています。 今年度初めてのみかんがでました。 1年 「生活科 砂遊び」 【10月8日】
生活科で「砂遊び」をしました。
友達と協力して穴を掘ったり、川を作ったりしていました。 他にも砂のお城を作ったりつるつるのお団子を作ったりしている子たちもいました。 お互いに作ったものを見て、「すごいねー!」と伝えあっていました。 楽しかったね。 10月12日の給食 「さんま」がでましたさんまは、鮮度を保ち食中毒を防ぐため、冷凍で小学校に届きます。下味をつけた後、焼き物機でこんがりと焼き、クラスごとに数えてから大根おろし、みりん、うす口しょうゆ、ゆず果汁で作ったみぞれダレをかけています。 牛ひき肉とひじき、しょうがを甘辛く炒めた「牛ひじきそぼろ」とともに、ごはんが進む献立でした。 10月11日の給食 「スイートポテト」がでましたスイートポテトは、さつまいもが旬の10月に登場する、子どもたちに毎年大人気のデザートです。今日のさつまいもは、徳島県大津町でとれた「なると金時」です。 給食調理員さんは、朝早くからさつまいもの皮をむき、あくを抜き、小さく切って、やわらかく煮てつぶし、砂糖、バター、牛乳、生クリームを加えて煮、1クラス分ずつミニバットに入れて焼き物機で焼いて作ってくださいました。 作るのに大変手間のかかるデザートですが、子どもたちは「甘くて、やわらかくて、ほくほくしておいしかったよー」と声をかけてくれました。 |