【福島区被災地訪問事業】南三陸町街歩きガイド震災復興記念公園で献花を行った後、当時の様子や復興の様子、課題等、街を見ながら、被災前の写真を使いながら説明していただきました。 ここでは、16メートルと高さまで津波来て水で浸かったようです。 当時の避難所があった高さをゆうに越え、避難所に避難したのにも関わらず亡くなってしまった方もいたようです。想定にとらわれすぎないとお話いただきました。 役場も避難所に指定されていましたが、屋上の高さを越える津波が来てしまいました。今は遺構として残されています。 現在、南三陸町からは海が見る事ができます。高い防波堤を作る選択をせず、土地をあげるという選択をしました。復興に関してもそれぞれの場所の考えがあるようで、決定していくのが難しいとおっしゃっていました。 今日歩いた場所は、昔の避難所ぐらいの高さで土地がとても上げられていました。 【福島区被災地訪問事業】昼食【福島区被災地訪問事業】仙台国際空港到着これからは、バスに1時間ほど乗車し、南三陸町を目指します。 【福島区被災地訪問事業】離陸フライト時間は1時間を予定しています。 【福島区被災地訪問事業】大阪国際空港到着手荷物検査等も終え、待合場所で待機しています。 生徒達は飛行機の写真を撮ったり、地元住民さんへのインタビュー内容を確認したりして搭乗までの時間を過ごしています。 |
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