５月２４日（月）より通常授業を再開いたします。
その段階的な対応として、２０日（木）と２１日（金）は、次のように教育活動を行います。

２０日（木）と２１日（金）の対応
　○　集団登校で８時１０分から２５分の間に登校
　○　１時間目から４時間目まで授業
　○　給食終了後、午後１時３０分に下校
　○　午後の預かりの希望がある場合は、緊急事態宣言中の健康観察表でお知らせください。

３・４時間目の学習が本格的に実施されています。
教育委員会からの指示で、保健行事のある日以外は、１日２時間の授業しかできない中で、子どもたちはしっかり学び、力をつけています。
１日も早く、当たり前の日に戻って欲しいと、心から願っています。

緊急事態宣言の延長でいつも通りの学校生活とはいきませんが、みんな元気に登校しています。
５月の安全目標が発表されました。
今月は４月に配布された「楽しい学校生活をおくるために」をもう一度見直し、「学校のきまり」をテーマに目標を考えました。

５月は５年生の児童が考えてくれた「学校の きまりはみんなを 守るもの」が大賞に選ばれました。
遊具での遊び方、廊下の歩き方、赤白帽の大切さなどについて考え、作品にしてくれました。
５月末までは運動場で遊ぶ時間も教室で学習する時間も限られていますが、健康と安全に気をつけて過ごしましょう。

緊急事態宣言が出されるとか出されないとか、そんなことは関係なく、子どもたちは一生懸命に学習に取り組んでいます。
やっぱり教室は子どもが輝く場なんだなぁと思いました。
子どもの活躍の機会が減ってしまうこと、本当に悔しく思います。

２年生になりました。
午後からの授業も一生懸命集中して取り組んでいました。