スクラッチに挑戦中
図画工作の時間。
さかなのかたちに切った画用紙には、色とりどりのきれいな色が塗られていました。 その上に、今日は黒のパスでどんどん塗り込んでいます。 「先生、ほら見て、こんなに・・・」と、自分の作品の様子を紹介してくれました。そして、 「ほら、見て、こっちも・・・」と、ちょっと黒くなった指先も。 指先のよごれも、がんばっている証拠。 最後まで、丁寧に、丁寧に・・・。 9月29日の給食ヒンディー語でキーマは細かいものという意味で、キーマカレーとは、ひき肉を使用したカレー料理のことを指しています。インドではヤギ肉や羊肉が一般的だが、日本では牛肉や豚肉が使用されることが多いです。 今回は、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているひきわり大豆も合わせて使用しています。 ルウは、小麦粉の代わりに米粉を使用したものを用い、小麦アレルギーのある児童に配慮した献立となります。 ギュッとして、ボン!今日の授業は、『とじこめた空気を押した時、空気はどうなっているのか』について考えるのがめあてでした。クラスに入ったときは、6時間目のもう残り5分程のところだったのですが、先生と子どもたちとのやりとりには実に活気がありました。「弱く押したときは、少しはね返ったよね。強く押したときは、強くはね返った。これって、ボールを地面にぶつけたときに・・・」と言いかけると、子どもたちの「あ、そういうこと!」「強く投げたときのほうが、ボーンって跳ねるもんなぁ」そして、「なるほど〜、ギュ〜・・・として、ボン!や!」と、今日わかったことを身体の動きで表しながら、「そっか〜!」とみんなで共感し合っていました。 さらにここで、「え?ボールって縮むの?」と新たな子どものつぶやき。 「縮むよ〜」「えー!?縮まんやろ〜」という周りの声に、その場で先生がボールを使ってやって見せてくれました。 「わー、縮んでる、縮んでる!」「納得です」の表情の子どもたち。 これまで意識せずに経験してきたことが、授業のなかで「あ!そうだったのか!」と、新たな発見や学びに変わる、一場面でした。 おもちゃランド、作成中
2年生の教室に入ると、何やら楽しそうに
ものづくりをしている様子。 「こっちこっち。ほら、魚つくってるの。これは魚つり用。」 「これは、輪投げ用のわっか。たくさんできてきたよ〜」 「わたしたちのは、あそべるおもちゃ。これはね・・・」 たくさん、やって見せてくれました。 1年生のときに招待してもらった「おもちゃランド」。 今年は、お姉さん、お兄さんとして1年生を招待するんだと、はりきって制作に励む子どもたちです。 さっそく持ってきたよ〜正門入ったところに設置されたベルマークコーナーを見て 「何、何?」 「あ、ベルマーク!見たことあるぅ〜」 子どもたちが、興味深そうに見ている様子がありました。 そして、今日。 さっそく、持ってきて、ボックスに分けて入れてくれているではありませんか!! 「お家にあったから、持ってきたよ」 「お母さんに聞いたら、ある!って教えてくれて、それで自分で切って持ってきたよ」 「ぼくも明日、持って来ようかな〜」 みんなありがとうね。少しずつ少しずつ、ベルマークを集めようの「輪」が広がっていきますように。 |
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