【福島区被災地訪問事業】地元の方へのインタビュー?発災当時、海の近くに在住し、津波にのまれたが奇跡的に生還した方 ?発災当時、中学2年生で、避難所生活を経験された方 ?発災当時、3ヶ月の赤ちゃんがいた方 以上の3名の方にお越しいただき、インタビューをさせていただきました。 それぞれのインタビューで印象に残ったところを付箋に書き出して、意見を交流しています。 当時の、それぞれの立場の人達から話を聞く事で、様々な面から被災について考えられたのではないでしょうか。 【福島区被災地訪問事業】南三陸町街歩きガイド震災復興記念公園で献花を行った後、当時の様子や復興の様子、課題等、街を見ながら、被災前の写真を使いながら説明していただきました。 ここでは、16メートルと高さまで津波来て水で浸かったようです。 当時の避難所があった高さをゆうに越え、避難所に避難したのにも関わらず亡くなってしまった方もいたようです。想定にとらわれすぎないとお話いただきました。 役場も避難所に指定されていましたが、屋上の高さを越える津波が来てしまいました。今は遺構として残されています。 現在、南三陸町からは海が見る事ができます。高い防波堤を作る選択をせず、土地をあげるという選択をしました。復興に関してもそれぞれの場所の考えがあるようで、決定していくのが難しいとおっしゃっていました。 今日歩いた場所は、昔の避難所ぐらいの高さで土地がとても上げられていました。 【福島区被災地訪問事業】昼食【福島区被災地訪問事業】仙台国際空港到着これからは、バスに1時間ほど乗車し、南三陸町を目指します。 【福島区被災地訪問事業】離陸フライト時間は1時間を予定しています。 |
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