本日、栄養指導がありました。
『朝ご飯を食べよう』について学習しました。朝ごはんを食べることによって頭が働くことと体が温まることについて学びました。

また、頭が働くことによって勉強ができる。運動ができる。脳が働く。
体が温まることによって元気になる。
楽しく遊べる。寒くなくなる。など子どもたちはたくさん発表することができました。

朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があります。その他にも、睡眠中に低下した体温を高めることや生活リズムを整える役割ももっています。しっかり目覚めきっていない身体に活動のスイッチを入れるためにも、朝食を摂ることは大切です。眠たくても時間がなくても朝食はしっかりと摂ることが大切です。

3年生は、社会科の学習で「大阪くらしの今昔館」へ社会見学に行きました！

3年生になって、初めて電車に乗っての校外学習です。子どもたちはとってもうれしそうでした。

大阪くらしの今昔館では、昔の大阪市の様子をジオラマ模型で見たり、昔のテレビや冷蔵庫を実際に見たりすることができ、昔のくらしや移り変わりの様子、昔と今のちがい等、いろいろなことを学習することができました！

大阪くらしの今昔館での様子です。

天神橋筋商店街にも足を運び、商店街の様子も見て、学習してから学校に戻ってきました！

栄養指導に、栄養教諭の方が来てくださいました。

「かむかむ大発見」というテーマで、学習を行いました。

よく噛むといいことが４点あることを教わりました。
・食べすぎを防ぐ
・脳の発達
・消化を助ける
・むし歯の予防
１日で出る唾液の量は、人にもよりますが、１リットル〜1.5 リットルだそうで、児童は驚いていました。
食べる物によって10分後の体温に差があらわれること、同じ食材でも調理方法によって噛み応えのある食べ物とやわらかい食べ物になることも分かりましたね。

児童はこれからのかむかむプランで、「やわらかいものだけでなく固いものも食べる」、「固いと思ったものは、全てよく噛んで食べる」と、よく噛むことの大切さを学べることができました。