９月から本校卒業生が２名、教育実習を行っています。昨日は、それぞれの授業研究で２年生は国語「似た意味の言葉」、５年生は算数「平均」の学習でした。２人とも今まで学んできたことを生かして、落ち着いて授業を行っていました。

３年生は錦織公園に行ってきました。金剛の駅から徒歩で約４５分歩いて「やんちゃの里」に到着。遊具を見つけたとたんに歩き疲れていたはずの子どもたちの目は輝き始めました。たくさん遊んだ後は、みんなで一緒にお弁当。なかなか楽しい語らいはできませんでしたが、うれしそうな顔が見られました。

　緊急事態宣言が解除となり学校生活もリスタートしました。第一歩は、２年生・３年生の秋の遠足。２年生は「大泉緑地」に行ってきました。広い園内を歩き、ふれあいの庭から冒険ランドへ。いろいろな遊具で元気いっぱい遊びました。人気は幅の広い滑り台と、長い滑り台でした。芝生広場での昼食後、わんぱくランドへ移動し、もう一遊びしました。帰りの道中では「疲れた〜」「足が痛い〜」という声も聞かれましたが、子どもたちは十分楽しめたようです。

　本日から、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されました。
　しかしながら、今後の感染拡大を少しでも予防し学びを続けるために、引き続き、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いいたします。また、政府の発信する感染拡大防止の趣旨を踏まえ、大阪市教育委員会からは、引き続き、次のとおり、お子様の健康状態の把握ならびに感染症予防について、これまでと同様「新型コロナウイルス感染症の予防について（お願い）」がきております。各ご家庭におかれましては、感染拡大防止にご理解とご協力をお願いいたします。なお、秋の遠足や修学旅行等につきましては、現時点では、全て予定通り行います。

　６年生の種目は「ファースト」と「アラ！！人（じん）」でした。「ファースト」では、最高学年らしい力強さとスピードでゴールまで駆け抜けていました。「アラ！！人」では、魔法の絨毯ならぬブルーシートに乗った友だちをもち上げて、ゴムをまたぎこしたり、くぐり抜けたりという力技を見せてくれました。

　２・４・６年生の部は、２０２対１８６で、またもや白組の勝利となりました。しかしながら、団体競技一つの勝敗で逆転可能な僅差の好勝負でした。

　２年ぶりの開催となった運動会。スローガン通り「コロナに負けず思い出に残る運動会」となったことと思います。