授業の一場面から![]() ![]() ノートに丁寧に、ひらがなを書く練習をしています。 担任の先生に 「ゆっくりでいいからね」と声をかけてもらい さらに丁寧に書き進める様子。 鉛筆を持たない方の手で、 ノートが動かないようにしっかり押さえていました。 そのときの「姿勢の良さ」にも感心しました。 思わずこちらまで、背筋がピンとなりました。 下の写真は、2年生です。 国語の物語文「名前を見てちょうだい」の学習。 担任の先生の声がけに 「私はこう思う」「ぼくは、こう」と各々自分の考えを 手を挙げて確認し合っていました。 すると「理由も言えるよ」というつぶやきが。 先生に指名してもらうと、自分がそう考えた「理由」を 教科書の内容をもとに堂々と発言していました。 周りの子も「おぉ〜」「そっかぁ〜」とうなづいたり、 「そうそう、ぼくも同じ同じ!」「でもまだあるよ〜」と さらに理由を付け足したり…。 意見をつないで発表する姿に、 やっぱり感心してしまった、授業の一場面でした。 ![]() ![]() 車いす体験をしたよ
今日は3年生が『車いす体験』をしました。
「自走体験」…自分一人で車いすを動かすよ 「介助体験」…車いすを押してみよう 車いすに乗って押されてみよう 子どもたちは、それぞれ押す役、乗り役になって 初めての「体験」をしました。 「たった数センチメートルの高さでも こんなに大変なんだね」 「乗ってみると、意外にこわい。スピードを 出しすぎないようにしないと…」 坂道では、「後ろ向きにしてから、ゆっくり、ゆっくり…」 今回は押す番の人が一人ですべてを行うのですが、 大変なときは、まわりのみんなで力を合わせて 声をかけ合って、スロープを越えていきました。 本日お世話になりましたリハビリテーションセンターの方々には、 事前に、学校の下見や、コース設定・指導内容について、入念に 学年担当と打ち合わせをしていただきました。 本日は暑い中ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月7日の給食![]() ![]() 三度豆は若いうちにさやごと食べるさやいんげんのことで、1年に3度も収穫できるところから三度豆と呼ばれています。 いんげん豆の原産地は、中央アメリカと言われており、日本には江戸時代初めに隠元禅師が中国から伝えたとされています。 かつては露地栽培が中心であったため、本来の旬は6〜9月頃であったが、ハウス栽培も増え、周年出荷されています。 今日の自分を振り返って…![]() ![]() していました。 先生にコツを教えてもらって 身体の動かし方をイメージ。 友だちどうしでも声をかけ合いながら 何度も挑戦する姿がありました。 また教室では、一日の終わりに、 今日あったできごとを タブレットに記録。 今日の自分を振り返る時間。 がんばったことも、できなかったことも。 また明日のチャレンジにつながるといいですね。 ![]() ![]() 分度器を使おう!![]() ![]() ![]() ![]() 「まずは、分度器の中心と角の頂点を合わせて・・・」 「そして、分度器の辺と、角の辺を合わせるんだね」 「先生、分度器のめもりって、どっちを読むの?」 「0度に合わせた方のめもりを読めばいいんだよ」 はじめは間違っても大丈夫。 この単元の学習の間に、 使って、使って、使いこなして、 どんな角度もぴたっと測れる 分度器マスターをめざそうね。 |
|