1年生の学習ー国語好きな教科について話し、みんなに発表することを考えました。 話している人が嬉しくなる聞き方に注意して、ペアトークを行いました。 質問の仕方は「しつもんカード」を参考にしました。 5年生の学習ー外国語今日は「Go Fish Game」をしました。 全校朝会校長先生のお話のあと、体育委員会から「かけあしタイム」についての説明がありました。 今年は「Run to TOKYO project」を行います。 横堤小学校からオリンピックが開催された東京新国立競技場まで約482kmあります。 本校のトラックを4,820周すると新国立競技場に着きます。 みんなで力を合わせて、新国立競技場をめざしましょう!! 【校長先生のお話「ピンチはチャンス」】 校長先生は、休みの時によくテレビを見ます。 特に、バラエティー番組やお笑い番組を見て、1日1回、笑うことを心がけています。 そのなかで、お笑い芸人の天竺鼠(てんじくねずみ) 瀬下さんがとても気になっています。 瀬下さんは、「ピンチ」の時に「チャーンス!!」と言い、からだを張って笑いに変えていきます。 「自分が『ピンチ』の時こそ、それを乗り越えることで『笑い』に変えることができる。だから『ピンチ』は、ぼくにとって『チャンス』なんです。」 瀬下さんは、ものごとをとてもポジティブにとらえていると思いました。 「ピンチ」と「チャンス」という言葉は、全く反対の意味を持っています。 「ピンチ」は、危機的な状況、どうにもならない状況のこと、反対に「チャンス」は、何かを行う上で絶好の機会のことです。 この二つの相反する言葉をつなげた「ピンチはチャンス」という言葉は、一見矛盾しているように思えるかもしれません。 「ピンチはチャンス」の意味するところは、「危機的状況を、形勢を逆転する絶好の機会ととらえ、乗り越えることで更に高みをめざす」ということです。 「ピンチ」を「チャンス」に変える人には、共通する特徴があるようです。 大きく分けて、次の4つの特徴を持つ人です。 1.何事にも感謝の気持ちを持ち、相手に伝えられる人 2.「ありがとう」とすぐに言える人 3.友だちの意見を取り入れなくても、思い返すことができる人 4.友だちを許すことができる人 ここの特徴を見ていくと、素直で友だちのことを考えて行動できる人と言えそうです。 素直に受けとめることさえできれば、毎日は輝くものに変化するはずです。 まだまだ行動に移せそうになくても構いません。 心の中で「ありがとう」とつぶやくだけでも良いのです。 素直で友だちのことを考えて行動する人であれば、たとえピンチになったとしても、かならずピンチを乗り越えて、その後にチャンスが訪れるはずです。 みなさんも今からできることを少しずつ試してみませんか? そしてピンチの時、「チャンス!!」と心の中で叫んでみましょう。 11月15日(月)おはようございます。今週が始まりました。 いよいよ本格的に寒くなってきました。 体調を崩さないように、手洗い、うがいをきっちりしましょう。 今日も1日元気に頑張りましょう! 放課後見守りについてびっくりしたことに、何と見守りのためにパトカー、青バイも来てくれました。 普段なかなか見ることのない、パトカーや青バイに子どもたちも釘づけでした。 鶴見警察のみなさん、子どもたちの見守りのために横堤小学校に来てくださり、本当にありがとうございました。 |