子どもに寄り添って今回のテーマは「うちゅう」です。 ・うちゅう人がいたら、たのしいだろうな。 ・ブラックホールとかいん石もかいてみたい。 ・UFO・・・それから、流れ星! パスを使ってどんどん描き進めていました。 画用紙の向きはそのままに、席の上側に回り込んで夢中になって描いている子もいます。 でもなかには、どうしよう?こうしてみてもいいのかな? 子どもたちは、ふと、迷います。 そんなときに、登場するのが担任の先生です。 先生は、答えを出さずに 「どんなふうにしたいのかな」 「こうしてみるのもいいよね」 「あ、それいいね!ナイスアイデア!」と 子どもたちの気持ちを大事に、そして励ましのことばも忘れずに声をかけます。 様子を見ていると、子どもたちはまた自分の席に戻って、自信をもって描き進めていました。 迷ったときの、ちょっとした後支えで、子どもたちはまた歩みを進めます。 うれしかったこと
先ほどの4年生の学習ですが、実は、体育館で行っていました。
がんばって聴いてるなぁと思いながら、ふと、床横を見て見ると、子どもたちの靴がずらりと並んでいました。しかも、靴裏が床につかないように、裏どうしをちゃんと向い合わせにしてあって・・・。 小さな心くばりがうれしかったです。 他の国のことを知ろう今回の国は、中国です。 「皆さんは、いつもどんな朝ごはんを食べていますか?」 「ごはん!」「味噌汁!」「クロワッサンです」 「中国ではね、おかゆや揚げパンなどがあって・・・」 「皆さんは、ギョウザを食べたことはありますか?」 「あるよ。」「おいしい〜。ぼく好き」 「中国では、焼きギョウザよりも、ゆでたり蒸したりして食べるほうが 多いですよ・・・」 子どもたちは食べることに興味津々ですが、食べ物以外についても、中国の文化や習慣など教えてもらうことができました。 今回、ゲストティーチャーに来ていただいた先生と終わってからお話をしていたときに、 「育和の子どもたち、すごいですねぇ。静かにきちんと話を聴いてくれていてうれしかったです。それから、自分のことばでちゃんと質問できているところも、すごかったです」とお褒めの言葉をいただきましたよ。やりますねぇ、4年生! 10月14日の給食桃は、中国原産のバラ科の果物です。果肉の色により、白肉種と黄肉種の2種類に分けられます。白肉種は、多汁で肉質がやわらかく、主に生食用に用いられます。黄肉種は、果肉がかたく、主に缶詰に加工されます。 今回の給食では、黄桃の缶詰が登場します。給食の黄桃(缶)は、山形県産の黄桃を2つ割りにして、シロップ漬けにしたものです。 今年は豊作!
13日(水)のなかよしタイムは、お芋掘り。5月に学習園に植えたさつまいもを収穫しました。
長いつるを引っ張って取ったら、スコップや手で、丁寧に掘っていきます。 「あった!」「大きい!」「こっちにもあるよ。」 去年は、小さい芋しか取れなかったのですが、今年は豊作です。実は、夏の暑い時期に草抜きをしたり、水やりをしたり、毎日しっかりお世話をしてくれた5年生がいたのです。 その5年生は、みんなが喜ぶ姿を見て、「水やりしてよかったわー。」と満足そうにしていました。 |
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