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いじめについて考える日

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1月11日(火)3時間目、すべての学級でいじめについて考える時間をもちました。
いじめにあったとき、いじめに気づいたときにどうしたらいいのか。
だれに言えばいいのか。
発達やクラス・学年の特性にあわせて、冬季休業中に授業内容を練りました。
山之内小学校はいじめを許さないし、いじめられた子をまもります。

3学期始業式

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令和4年初めての登校。
どの子も新しい1年に希望と期待に胸を膨らませていました。

二学期が終わりました。 〜6年生〜

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 終業式で話した「放課後ランドセルほっこりエピソード」
 一人一人の意識を変えることで山之内はきれいに整います。
 そんな話をしましたが、6年生でもほっこりがいっぱい!
 昨日、大掃除を終え、きれいになった教室で迎える終業式。
 ふと廊下を見ると、ほこりが!
 朝からほうきとちりとりで掃除している人。
 休み時間にこけていた一年生に寄り添う人。
 教室にある和室を最後に片付けて帰る人。
 ほっこりがいっぱいだから、安心できる教室になります。
 
 そんなほっこりがたくさんあった2学期。
 そんな2学期も終わりました。
 運動会のソーラン節では、コロナ禍で声を出して踊れない中、姿勢を低くし、大地を踏みしめる音で動きと気持ちを繋ぎました。
 修学旅行では、行く先の志摩や菅島が特別な場所になるように、菅島小学校と交流をしました。修学旅行では、チィコチィコというスペイン村にあるファストフード店の方のやさしさにふれました。菅島に渡った時には小学校の子が手を振ってくれた時に感動しました。たくさんの人と関わり、すっかり修学旅行で訪れた場所が「特別な場所」になりました。
 コンサートでも、お客さんを入れての開演が可能となり、合奏4曲、合唱1曲に取り組みました。
 日々を残そうと書き続けたさよならメッセージを繋ぐ学級通信【笑輪話和】は1000号を超えました。
 人と出逢い、場所と出逢い、新たな取り組みにワクワクした2学期。

 そんな2学期も終わりです。
 残りは3ヶ月。
 リーダーとして新しい山之内をつくっていくみんなを私たちもサポートします!

『不思議だぁ』は最大の学び 〜6年生理科〜

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「2学期最後の授業です。最後はこんなのを持ってきました。」
 なんだか棒状のものと、10キログラムのおもりを持ってきてくれました。
「この中でいちばんの力持ちは誰かな?」
最初はクラス一の腕自慢が!
10キロのおもりをヒョイっと持ち上げます。
おもりの位置を変え、もう一度チャレンジ。顔を真っ赤にして全体重をかけ、持ち上がりました。
「すごいっ!上がったかぁ!」

 その様子を私と一緒に見ていた子が
「やってみたい!でも…。なんで同じ重さなのに違う感じなんだろう…。」
と呟いていました。
その呟きが学びになります。
『不思議だ』って思うことを種にして、考えの芽がたくさん育つんだと改めて思いました。
 3学期に向けて、理科の学習が楽しみになりました!

最後の作品展! 〜6年生作品展〜

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 6年生にとって、最後の作品展が終わりました。
 会場に入った時に、運営委員会の人が中心となって作った『山小みんなの夢』を繋いだ作品を見ました。
 その中に『叶』の文字を見つけ、驚きました。
 それもそのはず。
 昨年の作品展。
 わたしたちのテーマは【叶】だったから。
 夢を叶えるためにはマイナスなことを飲み込み、口からプラスなことを出す。
 作品を作る時に、失敗したなぁって思うこともあります。
 でも、口に出さず、腐らず、失敗したと思うことを活かすこと。それを学んだ去年の作品展のテーマ。
 みんなで写真撮影をしました。

 その後、山之内美術館で作品を見ました。
 さまざまな場面で、他の学年の子と繋がってきたリーダーたち。
「あっ!これ、〇〇のや!めっちゃがんばったやん!」
「この、火の鳥、羽の一枚一枚が色違う!めっちゃがんばったなぁ」
「この商店街のサーティワン!アイスクリーム、かわいいわ!」
 褒め方も具体的です。
 作者の顔が見えるってさらに素敵ですね。たくさん、関わってきたからこその作品展。
 最後だけど、楽しむことができました!
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