「静」から「動」へ
3年生です。
昨日は昼から、なんとか運動場の状態も回復し 運動場での練習が可能となりました。 まずは、お辞儀の姿勢で静かに待ちます。 そこから曲が流れだすと、動きが一変! ボックスステップも快調にふみながら、 とっても楽しそうに踊る子どもたち。 まだ少し残っていた水たまりも上手に避けながら、 正に「〇〇の呼吸!」の動きでした。 9月15日の給食「緑黄色野菜」に分類されるチンゲンサイは、カロテンの他、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄等の供給源となります。 カロテンは皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、合わせて免疫力を高める働きがあります。また、体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があります。 β-カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるので、「プロビタミンA」とも呼ばれています。 葉酸はビタミンB群に属する水溶性ビタミンで、造血作用があり、不足すると貧血が生じることがあります。 バーベキューしよか!紙で作った炭の上に網を乗せます。「何から焼く?」「カボチャから。」「やっぱり、お肉やろ。」5年生を中心に、2年生、3年生が集まってきました。網の上に、紙粘土で作ったお肉、ソーセージ、野菜を並べます。リアルな出来栄えに気分も上がります。先生も招待して、紙皿とお箸を配ります。「焼けたで。○○君、これ食べて。」「つぎ、ミノ焼くよ。」「焼き鳥もあるよ。」焼き鳥には、網の焼き目まで付いていて、ほんとに美味しそうです。「なんか、お花見みたいやなあ。」なんて言いだす子もいて、ウキウキ楽しい時間をみんなで過ごしました。 「バーべキューできてよかったね。」チャイムが鳴って、子どもたちは、それぞれの教室に笑顔で帰って行きました。つかの間でしたが、心に温かいものが残った出来事でした。 9月14日の給食日本では、ソーセージを、主に太さにより、ボロニアソーセージ(36mm以上のもの)、フランクフルトソーセージ(20mm以上36mm未満のもの)、ウインナーソーセージ(20mm未満のもの)に分けています。 3種のソーセージの作り方の定義は共通していて、豚や牛などのひき肉に調味料及び香辛料などを加え、練り合わせたものをケーシングなどに詰めて燻煙し、ゆでるか蒸し煮して作ります。 大阪市の学校給食で使用しているフランクフルトの材料は、豚肉、食塩、香辛料などです。 エールを送り合って
運動場が使えなかったので、応援団も今日は、体育館での練習です。
応援団の子どもたちの練習も、毎日続いています。 すばらしいのは、応援するときの身体の角度! 胸をそらせて、エールを送っています。 一体感も日に日に増してきました。 明日は運動場が使えますように・・・。 |
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