加島障がい者センターの方に来ていただき、障がいについて授業していただきました。
障がいとは、その人にとって困ることで、誰にでもあること。
「できない」を考えるのではなく、「できる」を考えていくこと。
「できる」にも、「一人でできる」「助けてもらってできる」「全部できる」「少しできる」など、それぞれに応じてやっていくことが大切だと教えていただきました。
後半はリモートで、加島障がい者センターの様子を職員の方に紹介していただきました。
利用者の人の声や活動もリアルタイムで見ることができました。
最後に子どもたちからの質問にも答えていただきました。
内容の濃い１時間でした。加島障がい者センターの皆さん、お忙しい中、３年生の子どもたちのためにありがとうございました。

　昨日１月２０日は大寒、１年でもっとも冷え込む時季となりました。そんな寒さの中、今日も子どもたちは休み時間に元気いっぱい運動場で体を動かしています。

　今週から、運動場の南側にあるプールの改修工事が始まりました。プールサイド床に防滑性シートを張り、壁面の補修や塗装も行われます。今年の夏、きれいになったプールで子どもたちが泳いでいる姿を見るのが楽しみです。

　淀川区西部地域包括支援センターと淀川区オレンジチーム（認知症初期集中支援チーム）の方々に来ていただきました。認知症の方にどのようにかかわればよいかを、子どもたちが役割分担して演技をしながら考えました。

　リレーの学習です。
　バトンパスの練習をしてから、チーム対抗でリレーをしました。