１１月１７日（水）
　今日の給食は、ごはん・牛乳・関東煮・れんこんの梅風味焼き・のりのつくだ煮です。
　関西でおでんのことを関東煮といいます。今回は鶏肉とうずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんが入っています。関東煮のうずら卵は個別対応献立になっているので、卵アレルギーの人が食べれるようにうずら卵除去も用意しています。
　のりのつくだ煮はしいたけに調味液を入れ、煮あがったところにきざみのりを入れてつくっています。ご飯にあうものになっていました。

１１月１６日（火）
　歯科衛生士の方が来てくださり、歯の健康についてのお話をしていただきました。食事の後に歯磨きをしなかったらどうなるのかを考え、歯磨きやうがいの仕方やその大切さを学びました。その後、希望者はフッ素の塗布をしました。子どもたちは、「歯がきれいになった！」と喜んでいる様子でした。今日学んだことを活かし、これからも歯の健康を守ってもらいたいと思います。

１１月１６日（火）
　今日の給食は、ごはん・牛乳・なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁・ほうれんそうのごまあえです。
　ままりぶしとは、かつおの身を冷まし、骨や皮を取り除いたあといぶして乾燥させたものです。給食では、食べやすくしょうがと煮て食欲をそそり、骨がないので食べやすく、子ども達もしっかり食べていました。
　なめこは、みそ汁にすることでぬめりがとれて食べやすくなっていました。

１１月１５日（月）
　今日の献立は、コッペパン・牛乳・豚肉と野菜のスープ煮・変わりピザ・みかんです。
　変わりピザでは、ピザ生地の代わりにぎょうざの皮を使い、ピザソース、ツナ、コーン、ピーマン、チーズをのせて焼いたものです。食べやすいので毎回子ども達に人気の献立になっています。小学校、中学校合わせて、１１００枚焼きました。
　豚肉と野菜のスープ煮は、体が温まる一品になっていました。

１１月１１日（木）　味覚の秋を迎え、５年生が育ててきたバケツ稲は収穫の時期になりました。今回は、収穫した稲を１〜２週間干し、脱穀作業に取り組みました。昔の脱穀道具「千歯扱き」の使い方も確認し、とても意欲的に学べました。