島屋の未来をプレゼンテーションしよう区長、市役所の方々、そして校長先生が見守る中、6年2組の子どもたちがプレゼンテーションを行いました。 この町の現状は…。それを考えて未来を見据えると…。 子どもたちは、助け合える社会、人のつながり、多世代交流などを主流に、楽しく住みやすい此花区を考え、自分たちの意見を伝えました。 グループで一生懸命考え、一人ずつみんなの前でプレゼンテーションした時間。とっても緊張したけれど、その分しっかり力が付いたことでしょう。 区長訪問本日、此花区長と区役所の方々が、学校を訪問されました。 3時間目の6年4組の英語の学習と、4時間目にあたる6年2組の子どもたちのプレゼンテーションを観られました。 6年2組のプレゼンテーションの様子をリモートで見る6年1組の子どもたち。自分たちとはどこが違うかな、興味津々です。 児童集会今日の朝一は児童集会です。 児童集会と言っても、密を避けるため、集会委員が各教室に出向き、それぞれのクラスでゲームを仕切りました。 黒板に貼った数枚の絵が、机に伏せている間に、どこがどう動いたか当てるというものです。記憶力が試されます。手を挙げて応える子どもたち。合えば歓声がわきます。 しばらくの楽しいひと時でした。 本日(11月10日)の配付文書島屋の未来をプレゼンテーションしよう5時間目。6年3組の教室です。子どもたちは、この時間、班ごとに島屋の未来をプレゼンテーションしました。 各班で、これまで調べてきたあれこれをまとめ、みんなの前で披露です。 子どもたちは、島屋や此花区といった単位よりも大きい地球規模で、住みよい町をテーマに考えていました。 「難しかった」「もっと調べたかった」 発表が終わった子どもたちの感想です。一つのテーマを一生懸命考えて、さらに発展的に見えてきたものがあります。一回り大きくなった子どもたちです。 |