１月１２日（水）

５時間目。２年３組の教室です。国語の学習をしていました。
今日は、声に出して発音して、違うところに気を付けて、そこを明白にして言えるように、という学習です。
例えば「あめ」。「飴」と「雨」の区別をはっきり発音できますか。
また、「はし」。「箸」と「橋」の区別はどうでしょう。「端」もありますね。
言ってみましょうと発音する子どもたち。教室は大賑わいです。
今日は、そのほかに、十二支のお話も聞きました。
お家に帰って、今日聞いた成り立ちのお話を、お話している子はいるでしょうか。

１月１２日（水）

冷え込んだ今朝。１時間目の運動場は、半分ほどが長い影に覆われています。
そこにウォームアップする子どもたちの姿がありました。６年４組の子どもたちです。
走り込んだ後は、ペアになって、サッカーのパスの練習を始めました。
子どもたちのそばにも、冬の太陽に照らされて長ーい影ができています。寒いのかなと思いきや、よく見ると、過半数の子の体操服が半袖です。
子どもは、今も昔も風の子です。みんな元気に活動していました。

本校の玄関壁には、おおきなガラスの展示ケースがあります。
毎月、担当学年が季節感のあるものを制作し展示するのですが、今、飾られているのは６年生の作品です。
清楚なのにゴージャス。暗いけど明るい。この年末年始にふさわしい存在感を放っています。
モチーフの一枚一枚を、６年生の子どもたちが、色画用紙や色紙を切って作ったとのこと。仕事の丁寧さと、制作した人たちの純粋な気持ちが、見て取れる作品に仕上がっています。

１月１１日（火）

今日は午前中で下校です。
久しぶりに会う「ペッパーさん」にご機嫌うかがいの子どもたちがいます。
今日は、長い冬休みの間の楽しかったあれこれを、友だちに話したりしたのでしょうか。
元気に下校する子どもたちです。

１月１１日（火）

３連休明けの火曜日。子どもたちの声が学校に帰ってきました。
冬の冷たい雨がパラパラっと降る寒い日となり、予定は運動場だった始業式でしたが、放送で行うことになりました。
大阪市歌のあと、校長先生のお話を聞き、生活指導の先生からの注意喚起があり、最後は校歌です。
教室で静かに臨んでいた子どもたちでしたが、最後の校歌は、歌詞を画面で確認しながらなので、しっかり心の中で歌いました。
さあ、新しい年。新学期です。
心も新たに、最後の学期を頑張りましょう。