11月25日の給食なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作られます。 一般的には、かつおの身をおろした後に20〜40分間ゆで(煮(しゃ)熟(じゅく))、放冷し、骨や皮を取り除きます。その後、一度だけ表面をいぶして乾燥させます(焙(ばい)乾(かん))。 なまりぶしは、だしとりには使えず、切り身として煮つけるか、ほぐし身にしてあえ物などに用いります。 なまりぶしには、たんぱく質が多く含まれています。その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。 楽しかったぁ〜 きれいだった〜 すごかったよ〜今回ご公演いただいたのは「チュモニの会」の皆さん。 市内民族学級のソンセンニㇺ(先生)たちが、育和小の子どもたちのためにと、「プチェ(扇)」を使った舞や、楽器の紹介、また、トッキチェパン(ウサギの裁判)というお話を劇で観せてくださいました。 劇のストーリーは、ホランイ(トラ)に食べられそうになった旅人を、トッキ(ウサギ)がトンチを利かせて助ける・・・といった内容なのですが、子どもたちは物語の世界に引き込まれながら、一緒になって声援を送ったり、拍手をしたり、体育館に一体感が生まれるほどでした。 また今日は、感染症対策のため、高学年・中学年・低学年と時間を分けて実施したのですが、それぞれの学年の子どもたちの反応は違えど、どの公演にも共通していたのは、子どもたちが会場を後にするときの、「楽しかった〜」という感想と表情でした。 チュモニの会の皆さん、ありがとうございました。 さあ、次は国際クラブ発表会に向けて、子どもたちの出番です。 大造じいさんの心情って・・・国語科・単元は「大造じいさんとガン」。 もしかしたら、保護者の方々のなかにも、小学生の頃にこの教材で学習したことを覚えておられる方があるかもしれません。ずいぶん昔から教科書で取り扱われてきた教材のひとつです。 今回は「たにしの計略」の場面でした。 文章にある大造じいさんの言葉や行動、情景描写をもとに、大造じいさんの心情の変化を捉えていきます。 自分で見つけたこと、考えたことをもとにペアで話し合う場面では、「私も同じところやけど…」「ここってさぁ、ここの場面と比べたら、気持ちが変わってきてるよね」など、単に自分の考えの紹介で終わるのではなく、対話的に話そうとしている様子がありました。 手がピンっ!
3年生で授業研究会がありました。
目標は「漢字の音読みと訓読みの特徴を知る」です。 「次は先生は、何を聞いてくるかな。」 「それは、わかるよ。はい!」「先生、当てて〜…」と 子どもたちの心の声が聞こえてきそうなほど、手がピンっ!と伸びている子もいました。 普段の学習への取組の様子が垣間見られる一場面でした。 11月24日の給食うずら豆はいんげん豆の一種で、日本で広く栽培されていますが、主な産地は北海道です。 栄養素としては、炭水化物やたんぱく質を多く含んでいます。また、ビタミンB1やビタミンB2、更にカルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などの無機質も含んでいます。 |
|