10月12日の給食 「さんま」がでましたさんまは、鮮度を保ち食中毒を防ぐため、冷凍で小学校に届きます。下味をつけた後、焼き物機でこんがりと焼き、クラスごとに数えてから大根おろし、みりん、うす口しょうゆ、ゆず果汁で作ったみぞれダレをかけています。 牛ひき肉とひじき、しょうがを甘辛く炒めた「牛ひじきそぼろ」とともに、ごはんが進む献立でした。 10月11日の給食 「スイートポテト」がでましたスイートポテトは、さつまいもが旬の10月に登場する、子どもたちに毎年大人気のデザートです。今日のさつまいもは、徳島県大津町でとれた「なると金時」です。 給食調理員さんは、朝早くからさつまいもの皮をむき、あくを抜き、小さく切って、やわらかく煮てつぶし、砂糖、バター、牛乳、生クリームを加えて煮、1クラス分ずつミニバットに入れて焼き物機で焼いて作ってくださいました。 作るのに大変手間のかかるデザートですが、子どもたちは「甘くて、やわらかくて、ほくほくしておいしかったよー」と声をかけてくれました。 10月8日の給食 名古屋名物「みそカツ」がでました。みそカツは、愛知県名古屋の名物です。甘辛いみそダレを、とんカツにかけたのでみそカツと名前がつきました。 給食では、豚肉に一つ一つ衣をつけてカラッと揚げたとんカツに、八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりん、水を合わせて煮てから、でんぷんでとろみをつけた手作りのみそダレをかけています。 子どもたちも「みそカツおいしかったよー」と声をかけてくれました。 10月7日の給食 「りんご」がでました。今年度、初めてのりんごがでました。青森県産の早生ふじという種類のりんごでした。給食調理員さんが、子どもたちが食べやすいように620人分のりんごの芯を1つ1つていねいにとってくださいました。 10月6日の給食 その1「ジューシー」「ジューシー」とは、沖縄の方言で「炊き込みご飯」や「雑炊」のことをいいます。沖縄らしく、もずくと豚ひき肉の他に、うまみがいっぱいの昆布が入っています。 給食では、沖縄県でとれたもずくが使われています。沖縄もずくは、太くてやわらかい食感が特徴です。 子どもたちは、ジューシーの具とご飯をお皿の上で自分で混ぜあわせて食べます。 |