全校集会で話しましたが、名前を書いていれば持ち主に返すことができていた「わすれもの・おとしもの」です。まだまだ使えるものもたくさんありますが、持ち主があらわれなければ、もったいないですが、ごみになり燃やされてしまいます。
　燃えると二酸化炭素が増え地球の環境に悪影響が出ることは知っていますね。学校でいっぱい学習して地球のことや環境のことを考えましょう。
　まずは、身の回りのことから、持ち物を大切にすることから、始めましょう。

　北半球では、あさって（22日）が「冬至（とうじ）」です。夜の時間が１年でもっとも長い日です。
　冬至には、ゆず湯（ゆずの実をうかばせたおふろ）に入ったり、かぼちゃの料理を食べたりします。むかしは、緑黄色野菜の不足する冬にカロチンを多くふくむかぼちゃを食べて、寒い冬をのりきったのです。むかしの人の知恵ですね。
　きょうの給食のメニューに「焼きかぼちゃの甘みつかけ」がありました。学校給食では、季節や季節ごとの行事にちなんだ特別メニューがでる日があります。

　待ちに待った給食です。学期末懇談もきょうが最終日です。

　階段踊り場掲示板に飾られています。先に書いたものが右側のもの。直したい部分に朱を入れます。しっかり認識してから書いたものが左側のもの。良くなっていますね。

みんなだいすき図書の時間。
お昼ごはんは「給食がいいか、お弁当がいいか」について自分の考えを文章にしてまとめます。
くぎ打ちゲームボードの背景画を水彩していました。楽しそうですね。