次は、番号の代わりに　色を先生が言います。

先生が赤と言ったら頭、黄色と言ったら肩、緑と言ったら　ひざ、白と言ったら足首をタッチします。

次は、色の代わりに　物（たとえば野菜）を先生が言います。

先生がトマト（赤）と言ったら頭、トウモロコシ（黄色）と言ったら肩、ピーマン（緑）と言ったら　ひざ、ダイコン（白）と言ったら足首をタッチします。

「トマトは赤だから・・・・頭をタッチ」のような脳と体のつながりになるのです。

２−２で算数の研究授業がありました。
「九九の表」という学習で、ボールが〇〇〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇〇〇〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇〇〇〇　のように、はこに入っています。
いろいろな考え方でボールが全部でいくつあるかをもとめました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ボールが〇〇〇
　　　　〇〇〇
　　　　〇〇〇〇〇
　　　　〇〇〇〇〇　４こずつの３列と２こが２列で４×３＋２×２という考え方や３×２＋５×２など、子どもたちはいろいろ考えていました。

ボールが〇〇〇
　　　　〇〇〇
　　　　〇〇〇〇〇
　　　　〇〇〇〇〇　ないところの４こをあると考えて、あとで引く　４×４−２×２という考え方もあることを学びました。
　２−２の子どもたちが、よく話を聞いてみんなで考えた算数でした。