給食の時間に、給食室での調理のようすがビデオで流れていました。

　１年生の子どもたちが興味深く見ていました。給食は多くの人たちに支えられています。

　１月24日から30日は「全国学校給食週間」です。本校でも、1月24日から28日までを給食週間として、「給食にたずさわる人に感謝の気持ちをあらわす」日にしています。

　給食の時間に、給食委員会の児童による「給食週間の意義」の発表と、調理のようすを撮影したビデオを見ます。

あじのレモンマリネ、てぼ豆スープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳
６６６kcal

【あじのレモンマリネ】
開きのあじに、塩、こしょうで下味をつけ、でんぷんをまぶし油で揚げます。たまねぎを
いためマリネ液をつくり、あじにかけます。

　校長先生からは、先週からの新型コロナウィルス感染症拡大に関して、基本的な対策をきちんとすることや無責任な噂に惑わされないこと、また、給食週間に因んで、食の大切さや「いただきます」の意義・フードロスについて話がありました。
　日本のフードロスは年600万トン以上、日本人一人あたり毎日茶碗一杯くらいのごはんの量を捨てている計算になります。フードロスをなくすために私たちができることを考えてみましょう。

　教室では、子どもたちが姿勢よく話を聞いていました。

　看護当番の先生からは、週目標「自分からしっかりとあいさつをしよう」について話がありました。
　あいさつ週間が終わりましたが、気持ちよいあいさつを続けましょう。

　「おはようございます」

　一週間が始まります。今週も元気に過ごしましょう。