10月29日の給食ソーキ汁は、沖縄県の代表的な料理で、ソーキと呼ばれる豚の骨つきあばら肉と島だいこん、こんぶなどをかつおだしで煮込んだ汁ものです。お盆や正月など、特別な日によく食べられています。 沖縄には、豚肉や海そう、とうふ、沖縄特有の野菜を使った料理が多いです。特に、豚肉はハレの日の食材として、特別な日の料理に使われています。 給食のソーキ汁は、豚ばら肉とだいこん、切りこんぶなどを使っています。 10/30(土) 土曜授業(防災体験学習・引き渡し訓練) について〇 当日に欠席される場合は、8:30までにご連絡ください。 〇 引き渡し訓練は、11:10から行います。 (正門よりお入りください。) ※早く来られた方は、11:10まで運動場で待機していただき ますので、開始時間に合わせてご来校ください。その後の児童の 下校もありますので、時間厳守でお願いします。 ※訓練のため、駐輪所は設けていませんので、徒歩での来校にご協力 お願いします。 ※きょうだい関係がある場合は、一番下のお子さまから迎えに行って ください。 あいさつ週間最終日です。
代表委員会の皆さんの元気な声で、あいさつの輪が大きく広がっていると実感した一週間。今日は最終日です。廊下ですれ違うと、すすんで「おはようございます。」とあいさつをする子が確実に増えてきました。
これが毎日積み重なって、もっともっとあいさつの輪が広かればうれしいなあと感じた朝でした。 ピア・エンジンとの交流会 2年生
ピア・エンジンは、障がい者理解のために啓発活動などをしている、当事者のグループです。2年生と「車いすの人の生活ってどんなの?」というテーマで交流会をしました。
前半は、一人暮らしをするための家探しの苦労や、安全に生活するための工夫について体験を話していただきました。その後の、メンバーに関する三択クイズは大盛り上がりでした。 後半は、グループに分かれての質問タイム。「こんな時はどうするの?」「一番大変なことは?」質問ひとつひとつに丁寧に答えていただき、たくさんのことを知ることができました。中には、トーキングエイドというコミュニケーションツールを使って会話をしたチームもありました。 楽しみながら大切なことを学べた有意義な時間でした。 10月28日の給食タンタンめんは、中国の四川料理を代表する麺料理です。中国語でタンタンは、「担担」と書き、担ぐ(かつぐ)という意味があります。用具を担いで街頭で売り歩いたので、この名前がつきました。 給食のタンタンめんは、豚骨スープを使用し、チンゲンサイ、もやし、にんじん、中華めん、すりごま、ラー油などを加えて煮ます。これに、にんにく、しょうが、白ねぎ、ひき肉をいため、テンメンジャンや赤みそなどで味つけした肉みそを、配食時にめんを盛りつけた上にのせて食べます。テンメンジャンは、小麦粉を原料にしたみそで、色が濃く、甘味があるのが特徴です。 10月は1年生に「すききらいしないで たべよう」という栄養教諭による食に関する指導がが行われました。授業の復習も兼ねて、玄関に「すききらいしないでたべよう」の掲示をしました。1年生の子どもは「あ、これ知ってる!」という声があがっていました。他の学年の子ども達も興味深くみていました。すききらいしないで食べて、健康な体をつくってほしいです。 |
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