卒業に向けて 〜6年生卒業活動〜でも、残りを見ると… 3ヶ月と少し。 11月末に個人写真と全体写真を撮影し、文集に取り掛かりました。 その作業もほぼ完成に! 自分たちが作った自分たちだけの特別なアルバム。 各クラスの30文字プロジェクト。 小さい頃の写真集め。 クラスごとに貼り、デコレーションしました。 教職員からのメッセージページも作りました。自分の得意を生かして、折り紙でデコレーション。 アルバムのクラスページは、残したい写真を選び、ペンを使ってきれいに思い出を綴じ込みました。 コロナ禍にリーダーとなった、コロナ禍でしかできなかったアルバムづくり。今年だけの特別な一冊。 私たちがやるべきことはほぼ済みました。 あとはプロの手で一つにまとめてもらいます。 出来上がりが楽しみです。 ボールと心のキャッチボール 〜6年生体育〜今まではスポーツテストの時にボールを投げるだけだったソフトボール。 山之内にはたくさんのグローブとバットがあります。 やはり、あまり使われていなかったので、グローブの革は硬く、バットのグリップはツルツル。 でも、グリップを張り替え、グローブは使ってるうちに柔らかくなりました。 「小さい頃にキャッチボールをしたっきり、めっちゃ久しぶりやー」 「生まれて初めてグローブに手を入れたわ」 「野球習ってるから教えたろ」 ボールとグローブとバットへの思い入れというか、関わりには大きな差がありますが、基本からやっていきました。 キャッチボールを始めた時には、友だちと向き合って、ボールと会話を交わしていました。 考えてみれば、晴天の運動場で、友だちと向き合い、自分の投げたボールを取ってもらい、友だちに投げ返すなんて経験、初めてだったので、本当に楽しそうでした。 6年間で初めての経験Part2は、金属バットでのバッティング。 ゲージのための網がたくさんある山之内。 即席のバッティングセンターが出来上がりました。 初めての人が多かったのですが、バットに当てるところから始め、少しずつ遠くに飛ぶようになりました。 初めてバットを振った人は、 「カキーン」 という音が気持ちいい! と言っていました。 使用する用具がとても多いソフトボール。 準備するだけで時間が経っていきそうですが、コンサートでも、毎日みんなで協力していた6年生。 気がつくと、自分たちだけで、ボールもバットもグローブも、そしてゲージも。 自分たちで片付けるようになっていました。 自分のグローブを片づけ、帰ろうとしていた人がいました。 でも、全員が片付けてることに気づき、 「なんかできることあるかも」 って自分で戻って片づけ。 短時間で準備して、かたづけられるから、みんなが 「楽しい!!!」 って思えるくらい活動ができるんですね。 6年生の動きから学びます。 もうすぐ運動場が工事となります。 卒業間近まで外で体育が難しくなる前に、ソフトボールを満喫します! 2年・かけ算5の段、2の段から始まり、だんだん難しくなっていきます。 冬休みの宿題にも、九九の問題が入ります。誰もが通る道です、みんながんばってね! 2年・作品展鑑賞いろいろな学年の様々な作品にふれ、工夫や技術に驚いていました。 その中でも、やはり6年生の絵の上手さが印象的だったようです。 「先生、この絵、写真で撮って!」 「こっちもすごい!これも撮って!」 たくさん撮りました! 児童集会6年生の修学旅行、情熱コンサート、5年生の自然体験学習、そして毎日の集団登校などを伝えてくれました。 体育発表会や遠足など2学期はいろいろな行事がありました。 来週の児童集会も引き続き、2学期のまとめを発表します。 |