今朝は、風もなく比較的暖かく感じました。元気に「おはようございます！」の声が響きます。「こころの再生」府民運動の桜色のビブスを着て運動に参加しているメンバーもいます。児童だけでなく、地域の方に対してもあいさつします。あいさつは強要されるものではないですが、運動を通して、心から自然にあいさつをすることができたり地域・保護者の方とつながるきっかけになったりすることは、好ましいことではないでしょうか。

　職員室横の掲示板に貼り出してくれました。

　暦のうえでは、きのうが「大雪」でした。
　今朝は運動場に太陽の光が差し込まず寒々しいなかでしたが、子どもたちは寒さに負けずボールのパス練習を元気にしていました。子どもは風の子とはうまくいったものですね。

　大阪市では、障がいの有無にかかわらず「共に学び、共に育ち、共に生きる」教育を推進するため、大阪市教育委員会指導部インクルーシブ教育推進室から臨床心理士や言語聴覚士などのアドバイザーを派遣してくださったり、インクルーシブ教育推進スタッフが学校訪問してくださったりするしくみがあります。
　本日は、インクルーシブ教育推進スタッフの先生が２年生の授業を参観してくださいました。

　昨日から始まりました「大阪市小学校学力経年調査」は、３年生にとって初めての経験です。問題冊子と解答用紙が分かれていることなども普段のテストと違います。戸惑いながらもがんばっていました。

　写真は、児童質問紙調査に答えているところです。