知らなかった世界が広がって
5年生の理科の時間です。
子どもたちは、各グループ2台ずつの顕微鏡を使って、いろいろな種類の花粉サンプルを観察していました。 まずは、明るくなるように反射鏡の向きを合わせ、 次に、プレパラートを置いて、対物レンズの高さを調節。 ゆっくりゆっくり動かしていくと・・・ 「あっ!見えた見えた!」 「すごーっ、羽みたいなんが付いてる!こんな風になってるんや」 「今度はこれにしてみようかな」 「こんなに小っさいのに、すごいなぁ」と感心しきりでした。 肉眼では見ることができない、 虫眼鏡でも見ることができないミクロの世界を 顕微鏡は容易に体験させてくれます。 もっと他のものも見てみたいな…。 子どもたちの好奇心はどんどん掻き立てられているようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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