12月23日 2学期 最後の授業 3年生
1,2年生に続いて。
こちらは3年生の3時間目の授業の様子です。 1組は社会 誰もがみんな真剣に先生のお話を聞いていました。 2組は体育 愉快なサンバのリズムにのっています 3年生は本校でこうして授業を受けるのも残りわずかとなってきました。 12月23日 2学期 最後の授業 2年生
1年生に続いて。
2年生の、3時間目の授業の様子です。 1組は家庭 ミシンを使って作成中 2組は英語 時間をはかって挑戦中 12月23日 2学期 最後の授業 1年生
本日でいよいよ、2学期の最終日です。
3時間目までは、通常どおり授業を行っています。 授業の様子をのぞいてきました。 まずは、1年生。 1組は音楽 2組は数学 きょうの給食 12月22日豚肉と干しずいきのみそ煮 うすくず汁 焼きかぼちゃの甘みつかけ かやくご飯 牛乳 きょうは「冬至」(とうじ)です。 給食にも冬至にちなんで「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場します。 まず「冬至」って、なんでしょう?ごぞんじですか? 冬至は二十四節気のひとつ。1年のうち最も昼が短く、夜が長い日のことです。 毎年決まった日が冬至になるのではことありません。今年は22日の今日がその日にあたります。 二十四節気(にじゅうしせっき)とは冬至のほかに、立春、春分、夏至などがあります。1年を、春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節のなかで6つにわけられたものです。 さて、その「冬至」には、昔から『かぼちゃ』を食べる風習があります。 寒さの厳しいこの季節に、無病息災(むびょうそくさい)を願って食べられます。 かぼちゃは保存がきくため、作物の少ない冬にでも食べることができる栄養豊富で貴重なお野菜です。その食材を取り入れることで、冬も元気に過ごすための、昔の人の知恵がつまっています。 また、もう一つかぼちゃが食べられるようになった理由は「縁起がいいもの」だからです。かぼちゃは「冬の七草」のひとつ。 「冬の七草」とは 1、なんきん(かぼちゃ) 2、れんこん 3、にんじん 4、ぎんなん 5、きんかん 6、かんてん 7、うんどん(うどん) ひらがなで、書くとよくわかりますね。すべて『ん』が2つある食べ物です。 これらは、運(うん)をたくさん取り込む「運盛りの野菜」と言われています。 冬至に、なんきん(かぼちゃ)を食べて運をとりこみますます。そうすることで、これから運が盛りあがっていきますように、と願いがこめられています。 今日は、給食で「なんきん」をしっかり食べて、みなさんもたくさんの運をとりこんでください。 豊崎中学校のみなさんの「無病息災」を願っています。 きょうの給食 12月21日鶏肉(けいにく)のゆず塩焼き ふくめ煮 魚ひじきそぼろ ごはん 牛乳 『魚ひじきそぼろ』は、新商品の「魚ミンチ」を使ったメニューです。 「魚ミンチ」とひじきをいため、甘辛(あまから)く味つけし、青じそを加えて香りと風味を増しています。 ご飯が食べやすくなるように、味付けや食欲を増す工夫がされた一品です。 ひじきや青じそを加えることで、不足しがちなカルシウムと食物繊維も補っています。 ★新商品「魚ミンチ」・・・白身魚のスケトウダラをミンチ(ひき肉状)にしたものです。 (以上、給食カレンダーより) きょうの給食も楽しみですね。 冬休みまではあと数日。最後まで気をゆるめずに。 しっかり食事をとって、元気に2学期を乗り切ってください。 |