きょうの給食 12月14日寒さが一段と冬っぽさをましていますね。 冬のお野菜がおいしい季節です。 本日の給食メニューをご紹介します。 冬野菜のカレーライス ブロッコリーとコーンのサラダ 黄桃(カット缶) ごはん 牛乳 きょうの給食には、その名もずばり「冬野菜」がたくさん使われたカレーが登場します。 そんな「冬野菜」について書かれた、給食カレンダーの本文を掲載します。 「冬野菜を食べよう!」 旬の野菜は、本来とれる季節のため、栄養価が高く、味も濃く、価格も安くなります。 また生産する際に使う燃料も、旬以外に比べると少なくてすむため二酸化炭素排出量が減るというメリットもあります。 しっかり食べて冬を元気に過ごしましょう。 ※とれる地域や野菜の種類によっては旬の季節が変わることがあります。 カレーにすると、いちどにたくさんのお野菜をとることができますね。 しっかり、今日も食事をとって寒さに負けず午後からも頑張りましょう。 豊崎中学校の図書室から、生徒のみなさんへ図書室には大型絵本が何冊かあります。 おともだちや家族の方に「よみきかせ」をするなら貸出が可能です。 ぜひトライしてみてください。 すてきなプレゼントになるかもしれません。 図書室より きょうの給食 12月13日とうふハンバーグ カリフラワーのスープ煮 スライスチーズ 黒糖パン 牛乳 今日のメニューには『カリフラワー』が使われています。 カリフラワーには「きゃべつの花」という意味があります。 キャベツを品種改良した野菜で11月から3月頃に旬をむかえます。 カリフラワーにはビタミンCが多く含まれていて、加熱しても壊れにくいのが特徴です。 ビタミンCは傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。 なので、かぜをひきやす冬の季節にピッタリのお野菜です。 新しい1週間が始まりました。 今日は12月らしく、寒くなってきましたね。 急な寒暖差でかぜをひかないように、しっかりと食事をとって体を冷やさないようにしながら健康に気を付けて過ごしましょう。 きょうの給食 12月10日今週も豊崎中学校のみんなは1週間を頑張りました。 それでは、本日の給食のメニューをご紹介します。 たらフライ さつまいものみそ汁 きくなとはくさいのごまあえ ごはん 牛乳 今日の『たらフライ』に使われているのは「スケトウダラ」とも呼ばれ、体長は60cmくらいです。 たらは、国内の比較的に海水温の低い海域でとれます。北にいくほど浅く、南にいくほど深い水深で生息しています。 魚へんに、雪と書いて「鱈」たら、です。 この漢字になったのは、身が雪のように白いから、お腹の部分が白いから、初雪のころからとれ始めるから・・・など諸説(しょせつ)あるようです。 身は水分が多く崩れやすいため、すり身として、かまぼこやちくわなどの練り製品の材料になります。 卵巣は塩に漬けて「たらこ」として利用します。 ちなみに「明太子」は、この「たらこ」を唐辛子などをつかった調味液で味付けしたものです。 タラは、私たちの食生活にとても身近で、欠かせないお魚となっています。 きょうの給食の「たらフライ」は、衣にパン粉、小麦粉、でんぷん、小麦たんぱく、食塩、香辛料が使われています。しっかりと味のついた衣をまとっていて、おいしく食べやすいフライです。 今日も給食をたくさん食べて、午後からの授業も頑張ってください。 週末はしっかりとした食事と睡眠をとって、来週も元気に過ごしましょう。 12月9日 ティーンズヘルスセミナー
12月9日の5、6時間目の体育館にて。
助産師の先生を講師としてお招きし1年生は『ティーンズヘルスセミナー』をおこないました。 生命誕生の現場にかかわる『助産師』という仕事についてのお話を伺いました。 生命が誕生することについての仕組みや、体のなかでは「いのち」がどのような状態で、どのような過程を経て「ひと」として形成され、成長していくのかを学びました。 中学生の期間は、心も体も大きく変化し成長してゆく大切な時間です。 自分たちにおこる体と心の成長に向き合って正しく知ることで、自分を大切に扱うことができます。 いのちが誕生することは、奇跡の連続であるということを、今回の授業で知ることが出来たとおもいます。 昨日の2年生と同様に、妊婦ジャケットを装着しての《妊婦体験》、赤ちゃん人形をつかっての《抱っこ体験》を、1年生もおこないました。 大きなお腹の妊婦さんにとって、日常の生活をすることは、どんなに大変かを体験します。赤ちゃんの小ささや重さを、人形を抱っこして実感するが出来ました。 実際の赤ちゃんは、動いたり、泣いたり、首がすわってない状態なので、ふにゃふにゃで、少し抱っこすることも、もっともっと大変です。 中学生となった生徒のみなさんは、自分で歩くことも、ご飯を食べることもできます。 だけど、みなさんのように大きく育つには、長い時間、周りの方の手助けが必要だったことを、今日の体験を通して知り、感謝の気持ちを感じることが出来きたとおもいます。 毎日を大切にすごしてください。 |