このたび、本校児童が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明し、早帰り等のご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。

　この間、保健福祉センターや教育委員会と連携し確認した結果、校内の消毒作業等も完了しており、学校の安全を確認しておりますので、明日９月10日（金）は通常授業を実施するとともに、児童いきいき放課後事業につきましても通常通り実施されます。

　なお、濃厚接触が確定された児童及び、休業が必要な学級の保護者への連絡は既に完了しております。

　各ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、必要に応じて、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。
　状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等で改めてお知らせいたします。
　なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。また、個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんのでご理解ください。

　保護者の皆さまにもご心配をおかけいたしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。

大阪市立住之江小学校　校長　片山　雅之

このたび、本校児童が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたので、本日、時間を繰り上げて児童を下校させたいと思います。児童を安全に下校させるために、午後３時には下校できるように準備いたします。

・１年生の児童は、通常の下校時刻となりますので、下校をさせます。ただし、本日いきいき活動はありませんので、いきいき活動に参加予定児童は学校でお預かりします。
（1人帰りの児童は帰る時間が来たら下校させます。お迎えのある場合も早めにお迎えをお願いします。）

・２年生〜６年生の児童については、午後３時から通常の下校時刻までに下校させる場合は、保護者のお迎えをお願いします。（児童だけでは早帰りできません。）通常の下校時刻になりましたら、お迎えがない児童を下校させます。通常の下校時刻となりましたら、児童を下校させます。ただし、本日いきいき活動はありませんので、いきいき活動に参加予定児童は学校でお預かりします。

・午後３時前にお迎えに来られる事も可能です。（下校準備でお待ちいただく場合があります。）

９月10日（金）以降の対応につきましては、学校ホームページや保護者メール等でご連絡させていただきます。
また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差しあげます。
ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、必要に応じて、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。

急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。なお、個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんのでご理解ください。

大阪市立住之江小学校　校長　片山　雅之

９月９日　木曜日

飼育委員の取り組みとして、カメを飼っている小屋の掃除があります。

今日は５年生の当番日でした。
夏にボウフラが発生していた事を聞いたみんなは、カメのためにそんな事がこれから起きないようにと、めちゃくちゃ一生懸命にデッキブラシを使って、水場を掃除してくれました。

日々、５年生のみならずみんながカメさんのために頑張ってくれています。
何かのためや、誰かのために一生懸命取り組む姿勢は、児童のみんなから見習うべきことですね。


飼育委員のみなさん、いつもお疲れ様、ありがとうございます！
(カメさん一同より)

９月８日　水曜日

体育館撤収作業中のジェネシスの皆様に、６年生が感謝を伝えに来てくれました。
みんなの純粋な気持ちが感想文からも、その態度からも伝わったと思います。

９月８日　水曜日

今日の午前中は文化庁体験事業による、一般社団法人ジェネシスオブエンターテイメント様にお越しいただき、車いすダンス及び障がいのある当事者でありダンサーの方によるご講話を、見て聞く鑑賞会を実施しました。
なお、コロナウイルス感染症対策として体育館の大きさを考慮し、鑑賞会は1.2.3年生、4.5.6年生の２回に分けて実施させて頂きました。

先日閉幕したパラリンピックの余韻もあり、児童のみんなは全集中で鑑賞してくれました。
もちろん、ほとんどの児童や先生方も車いすダンスを見るのは初めてですし、ダンサーでもありますが障がいのある当事者の方、障がいのある方がこれまでの人生を語っていただいた内容全てが興味深く、素晴らしいものだった事も大きな理由でした。

ジェネシスの代表の方やダンサーのみなさんからは、児童のみんなの聞く力が素晴らしいと褒めていただきました。
みんな立派な態度でしたよ。ありがとう。

今回の鑑賞会のテーマは「共生」でした。
共に生きるためには知ることから始まります。
鑑賞会を通じて、自分と違う立場で生きる人の生き方や想いを感じるきっかけとなる事を目的としました。
また、講話で児童のみんなに語りかけて頂いたのは、どんなに辛く苦しい状況でも、諦めない事、努力し続ける事の大切さを学びました。
それは、コロナ禍の今を共に生きるみんなへ、そして我々大人への力強いエールだと感じました。

鑑賞会のあと早速６年生は感想を書いてジェネシスのみなさんにお渡しすることができました。
自分ごとに置き換えられている内容の感想も見受けられ、あらためて会の開催が有意義なものとなった事、ジェネシスの皆様には感謝しています。

今後、益々ご活躍とご健康をお祈りしています。
ありがとうございました。