昨年は住吉区交換音楽会が中止となり、同世代の合奏や合唱を聴く機会のなかった6年生。
　初めて、自分たち以外の演奏を生で聴く機会となりました。
「アフリカンシンフォニー」は甲子園の応援でよくかかる曲。
　最初のメロディを聴いて、
「あっ！知ってる！」
と言っていた6年生。
　5年生の一生懸命な演奏に目をキラキラさせて聴いていた6年生。
　自分たちの演奏もとても気合が入っていました。
　

6年生のメッセージ
・音がそろっていて、迫力があった。
・「アフリカンシンフォニー」の司会をして、むっちゃ緊張したけど、本番は5年生からインタビューしたことを楽しみながら伝えることができた。
・「情熱大陸」と同じくらい力強さがあった。
・音がまとまっていた。5年生との交流では私たちは一曲しかしなかったけど、すっごく楽しかった。

今日は、６年生との音楽交流会です。
これまで練習を重ねてきました。
事前のビデオ撮影では、とても上手な演奏ができました。
しかし、交流会は、人前での初披露です。
緊張した子もいたようです。

６年生の演奏も聞きました。
さすがの演奏に、感心していました。

「山之内の素敵なところは？」
と6年生に聞くと必ず返ってくるのが、
「楽器がたくさんあるところ」
が必ず入ります。
　そんな6年生は、「情熱大陸」にチャレンジしています。
　葉加瀬太郎さんの作曲されたこの曲には音楽の楽しさ、難しさ、繋がりが詰まっています。
　その「情熱大陸」にチャレンジして１ヶ月。
　ジャズ的なノリもあり、とても合わせるのに苦労した時もありました。
　でも、互いの音を聴き合い、自分の音を流し込もうと取り組んできました。
　そして、今回はこの2年間で初めてお家の人に聞いてもらえることになりました。
　そこで！
　去年チャレンジした曲「テキーラ」と、修学旅行の時に交流した菅島小学校のみんなに聴いてもらった「ALWAYS〜三丁目の夕日〜」と合唱「ひろい世界へ」も聴いてもらおうと取り組んできました。
　いよいよ月曜日、コンサートです。
　金曜日の6時間目には、リハーサルにたくさんの方が来てくれ、1回目の本番となりました。
　小学校生活の充実を音楽に込め、本番で表現したいと思っています。
　
　情熱コンサート
　楽しみます！

「毎日があっという間に過ぎる！」
　これは、6年生が口々に毎日つぶやいている言葉の一つ。
　修学旅行も充実させ、たくさんの人と繋がり、日々の生活も充実させ続ける6年生。
　とうとう、卒業に向けての活動が始まりました。
　卒業アルバム、文集づくりです。
『今年だけの特別なアルバムづくり』に、学年に2年間関わってくれたカメラマンさんが、本気になって取り組んでくれました。
　個人写真の撮影は山之内一きれいに紅葉している木の下で、自然光で撮影しました。
　集合写真も、雰囲気も良く撮影しました。
　卒業に向けての活動。
　寂しさもありますが、「こんなことをして繋がったんだ」「こんなことをしたんだな」って思い返せるように取り組んでいきます！

　この記事のほとんどが6年生のさよならメッセージから生まれている言葉です。
　1番生まれている言葉を紹介します！
　今日も楽しかった。
　明日も楽しみ！

　残り4ヶ月。
　毎日を充実させます！

山之内小学校では、２年生の算数で研究授業を行いました！

教材研究の仕方や指導方法について、学校長以下他学年の先生にも授業を見ていただきました。

子どもたちはとても頑張っていたと、多くの先生からお褒めの言葉をいただきました。