1月20日(木) 新型コロナウイルス感染症にかかる臨時下校について
保護者様
この度、本校生徒が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明いたしました。 これを受けまして、今後、状況を把握し、大阪市教育委員会、保健所等と連携し、感染拡大防止を図り、本日1月20日(木)4限終了し、給食を喫食した後、全校臨時下校とします。 つきましては、下記についてご留意いただいたうえ、ご対応、ご協力をお願いいたします。 また、お子様が、感染者の濃厚接触者に特定された場合は、個別にご連絡さしあげますので、よろしくご対応いただきますようお願い申しあげます。 ※明日1月21日(金)につきましては、本日18:00までに学校ホームページにて掲載いたしますので、そちらをご覧いただきますようお願いいたします。 ↓本日の配布プリント↓ R040120臨時下校 1月18日(火)6限 避難訓練昨年6月にも1度行い、 避難経路の確認をしました。 今回は、まず福島区事業で 生徒会3名が、被災地訪問として宮城県へ行きました。 その間で、学んできたこと発表しました。 動画を交え、臨場感もあり、 また、一方的に情報を与えるだけではなく、 実際に、福島区で起きたら・・・ 避難所になったら・・・etc みんなで一緒に考えるような機会を設けて、 実際に起きたら『どないすんねん』という想いが 強く表されていました。 いつ起こるかわからない災害です。 相手は、自然です。 いくらテクノロジーが発展しても、 解決できるものかは、わかりません。 逆に、テクノロジー慣れしているからこそ 喪失感により、大事な物も失われるかもしれません。 『準備あれば、憂いなし』 広い視野で、多くの想定をし、 いくら準備しても万全はないかもしれません。 しかしながら、今のベストを尽くすことはできます。 今できることを大切にしましょう。 1月17日(月)課題解決学習 中間プレゼン21月17日(月)課題解決学習 中間プレゼンこの間、生徒たちは、取り組んできました。 そして、中間プレゼンの日を迎えました。 発表後は、各企業の方々から、質問をしていただき、 また、会社のリアルな意見も同時にいただきました。 昨日いただいたご意見を参考に、またブラッシュアップさせて 3/18の最終発表へと向かっていきます。 課題に対して、解決策の提案です。 『誰のためか』、『何のためか』、『どうすれば解決できるのか』 また、課題に対して、意見をするためには、 建設的な話をし、提案していくことが大切です。 また、相手に提案する際は、 相手を慮る態度を身につける大チャンスです。 『失敗は成功のもと』です。 思い切って挑戦してください。 がんばれ、1年生! 1月17日全校集会後期も、生徒会が全校集会を進めてくれています。 校長戦からのお話し 報道の通りオミクロン株が猛威を振るっており、 誰が感染してもおかしくないような状況になっている。 感染しない、感染させない、あらゆる場面での感染対策を徹底しましょう。 さて、27年前の今日、1995年1月17日午前5時46分、 兵庫県明石海峡を震源としたマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。 近畿圏の広域で大きな被害を受け、特に神戸市やその周辺市の被害は甚大で、 ビルや阪神高速道路、電車の駅が倒壊するなど、10万以上の家屋が全壊しました。 その後の火災で1万5千の家屋が焼失するなどの被害を受け、6000人以上の方が亡くなりました。 この地震に伴う災害のことを「阪神淡路大震災」と称します。 阪神淡路大震災で亡くなった方々を追悼し、 この震災で培われた「きずなや支え合う心」「やさしさ・思いやり」の大切さを 次世代へ語り継ぐため、毎年1月17日に「阪神淡路大震災のつどい」が開催されています。 災害を風化させることなく語り継いでいくことが大切です。 地震は、詳細な予測が難しい。いつ発生するかがわからず、備えが重要です。 「備えあれば憂いなし」準備を怠らなければ、万一の事態が起こっても少しも 心配することはないという意味のことわざです。 この機会に、自身そして周りの人たちの命を守るために、 いつ起こるかわからない地震、そして地震災害に向けて万全の準備をしてください。 生徒会からのお話し 防寒具着用の場合には、名札を付け替えるようにしましょう。 明日、避難訓練です。 「被災地訪問」の発表もします。 表彰 第54回手紙作文コンクールはがき作文部門中学生の部 において、5893もの作品の中から、 金賞をいただきました。 |