元気に身体を動かそう体育館では走り高跳び。 グループごとに協力して準備をしていました。 「これくらいでいいかなぁ」「これってこっちの角度じゃなかったっけ」 周りのグループも、最後のグループができるまでちゃんと並んで待っています。 運動場では、ひとつのクラスは縄跳びをしていました。 「今から前跳びをしますよ。どれくらい長く跳べるかチャレンジしましょう」の先生のかけ声に、みんなピョンピョンと軽快に跳んでいます。 また、もうひとつのクラスは、運動場の残り半分を使ってハードル走をしています。ハードルは高いのと低いのと2種類あります。それぞれの高さに合わせて、上手にまたぐように跳んで走っていきました。 寒さに負けず、元気に身体を動かす子どもたちでした。 みんなの知らないところで・・・「いってらっしゃ〜い」と見送ったあと、管理作業員さんたちが、ほうきと塵取りを持って出て来られ、落ち葉舞う玄関をきれいに掃いてくださっていました。 いつもそこがきれいなのは、誰かが誰かのためにしてくれているから…そんな感謝の気持ちで、私たちも、また子どもたちもこの育和小学校で過ごしていきたいなと思いました。 ビオトープ開放時間前から、帽子をかぶった子どもたちが並び、早くもわくわくした様子。 今年はダイヤさがしもあるよ〜!ということで 「あ!見つけた」「ここにも、あ、ここにも!」とたくさんのお宝を見つけつつ、植物の様子も見ながら、楽しいたのしい午後のひとときを過ごしていました。 今日は2・4・6年生が対象で、明日は1・3・5年生がお客さんとして来てくれるそうです。 11月25日の給食なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作られます。 一般的には、かつおの身をおろした後に20〜40分間ゆで(煮(しゃ)熟(じゅく))、放冷し、骨や皮を取り除きます。その後、一度だけ表面をいぶして乾燥させます(焙(ばい)乾(かん))。 なまりぶしは、だしとりには使えず、切り身として煮つけるか、ほぐし身にしてあえ物などに用いります。 なまりぶしには、たんぱく質が多く含まれています。その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。 楽しかったぁ〜 きれいだった〜 すごかったよ〜今回ご公演いただいたのは「チュモニの会」の皆さん。 市内民族学級のソンセンニㇺ(先生)たちが、育和小の子どもたちのためにと、「プチェ(扇)」を使った舞や、楽器の紹介、また、トッキチェパン(ウサギの裁判)というお話を劇で観せてくださいました。 劇のストーリーは、ホランイ(トラ)に食べられそうになった旅人を、トッキ(ウサギ)がトンチを利かせて助ける・・・といった内容なのですが、子どもたちは物語の世界に引き込まれながら、一緒になって声援を送ったり、拍手をしたり、体育館に一体感が生まれるほどでした。 また今日は、感染症対策のため、高学年・中学年・低学年と時間を分けて実施したのですが、それぞれの学年の子どもたちの反応は違えど、どの公演にも共通していたのは、子どもたちが会場を後にするときの、「楽しかった〜」という感想と表情でした。 チュモニの会の皆さん、ありがとうございました。 さあ、次は国際クラブ発表会に向けて、子どもたちの出番です。 |
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