大阪市立学校では、障がいの有無に関わらず「共に学び、共に育ち、共に生きる」教育を推進しています。
　ユニバーサルデザインを取り入れた基礎的環境整備は、どの子どもたちにとっても学びやすさにつながるものです。また、個々に応じた適切な学びの場が必要です。

　先週の金曜日（５日）講堂で、おもちゃまつりをしていました。１年生に楽しんでもらおうと、リハーサルのように学年だけで各学級から持ち寄ったおもちゃを試しあいます。
　おもちゃ制作から、おもちゃの遊び方を説明したり班で話し合ったりの言語活動など、図画工作科、生活科、国語科、道徳科など教科横断的な取組のひとつといえるでしょう。みんな熱心に取り組んでいて、ある班では、運営の仕方について意見を戦わせている場面もありました。

１月末までの行事予定を更新しました。目安としてご利用ください。
（変更があり次第、都度、修正・更新してまいります。）

　今朝の放送児童集会は、『ONE　PIECE（ワンピース）』の「ルフィ」や『ドラえもん』の「ジャイアン」など、おなじみのアニメキャラクターの「名言（名セリフ）」を聞いて、誰が言ったものかをあてるクイズをしていました。
　写真は、２年生の教室の様子です。みんな画面にくぎ付けになっていました。
　クイズの答えには、『となりのトトロ』の隣家の同級生「カンタ」や『もののけ姫』の犬神「モロの君」など、ジブリ映画を何度も見返さないとわからないようなマニアックなものもありました。集会委員さん、これからも楽しい企画を期待しています。

　どうぶつに乗った自分の絵を図画工作で描くようです。遠足で行った海遊館の生き物たちを思い出しているかな。タブレットを使って乗りたい動物を調べている学級もありました。楽しそうですね。
　図書活動の学級では、読んだ本の返却をしているところでした。きょうは、学校図書館補助員さんも来てくださっていました。