2年・かさこじぞうせりふの読み方一つ一つにこだわり、登場人物の心情を読み取っています。 音読の宿題で、学習の成果を聞いてあげてください。 2月の安全目標砂の入れかえ作業のため運動場が使えない毎日を「どうしたら安全にすごすことができるのか」みんなで知恵を出し合って考えました。 今月の大賞は、5年生の児童が考えた 「遊ぶ前 危険を予測 安全に」 学校長賞には、6年生の児童が考えた 「走らない 心の中に 赤信号」 が選ばれました。 みなさんのいつもの遊びの中にも、もしかしたら危険が潜んでいるかもしれません。 先の見通しをもって危険に気がつき、安全な行動をとることが大切ですね。 あと少しで運動場が使えるようになります。 「運動場 出ても出られなくても 安全な遊びを」という目標も忘れないようにしましょう。 えっ!3文字?えっ!ひらがな? 〜6年生書き方〜今までなら、字の持つ特性だけを考えて書けばよかったのですが…。 普段の半紙に一文字、『湖』と縦に書いたり、五文字書いたり。 今回は、半紙の真ん中に「あられ」と書きました。 真ん中に書くと、両サイドが空きます。そして、ひらがなだから、筆を整えることもできません。 一枚一枚、自分なりの課題を見つける学習をし続けました。 自分なりに、どう、整えていけば、白と黒のバランスが良くなるか。 考えながらの墨入れ。 自分の課題に向き合うことの大切さと、文字を書くバランス、そして、筆の動きに息を合わせ、集中して学ぶから、教室は「シーン」としています。 この、学ぶ空気。 すごいです。 音を留めよう 〜6年生図画工作〜休校前と同じ気持ちで、集中し、つくっていくことが出来ました。 ひと彫りひと彫り、自分が担当した楽器をわすれないように、そして、その響きも伝えられるように彫っていきました。 そして、いよいよ印刷。 友だちと協力して、作品にしていきました。 「もう少し右!そのまま、そのまま。ゆっくりね!」 わずかな時間で、全員が印刷しました。集中すれば、必要最小限の時間で学びを深められます。 そして、それで残った時間をまた、自分達の可能性に回すことができます。 子どもたちの集中力に感動しました。 放課後、2年生が作品を見てくれていました。 「すごい!めっちゃうまいね!白と黒だけなのに。音が聞こえそう。私も、これ、大きくなったらできるかなぁ」 リーダーたちに憧れ、想いはつながります。 放課後は冷たい水で自分たちの使ったローラーとインクのお盆を洗いました。 きっと、こんな「あたりまえ」が素敵な作品をつくりますね! 長かった2週間! 〜卒メーター30日から〜卒業までのカウントダウンは30日から。 一気に減ってしまいました。 とても寂しいですが、この2年間、こんなネガティブになりそうなことを全てポジティブに変えてきたリーダーたち。 過ぎてしまった10日間分充実させようと学習と向き合います。 その中で、友だちとも繋がります。 以前、卒業活動の一つとして取り組み始めたことを伝えた『〇〇の日』 叶えるお願いは 『グータッチして帰る日』 コロナ禍にあっても、口から出す言葉をプラスにして、リーダーたちひとりひとひを考えながら、弱音を吐かんと、夢、叶えていきます! |