班別防災訓練 『浸水地歩行』
靴の上から、ひざくらいまでのビニール袋を装着し、ゆっくりと、順番に浸水地へ足を入れていきます。
天気はよくても、水は冷たく感じます。 浅い浸水地であっても、少しの距離を歩行することは困難になります。 水害の恐ろしさを知りました。 班別防災訓練 『浸水地歩行』
運動場では、淀川河川レンジャーさんがご用意くださった、仮想の浸水地。
の「浸水したところを歩くこと」を体験しました。 自分たちの地域ではどのくらい浸水する可能性があるのかを教わりました。 街に水があふれたら道はどんな状態になるのか? ただ歩くことさえも困難です。危険もいっぱいあります。 小さな浸水地へ、実際に足をつけることで知りました。 班別防災訓練 『ロープ結束』
あんな物、こんな物、どんどん結束をしてみます。
班別防災訓練 『ロープ結束』
いろいろな物を結束しています。
班別防災訓練 『ロープ結束』
運動場では、災害や日常で、とても役にたつ技術。
ロープの結束方法を教えていただきました。 身の回りにある様々な形の物でも、ロープは結びつけることができます。 持ち手がなくても、重くても、ロープを結べば、みんなで持ち上げることができるようになったりもします。 また、体に結び付けて、安全を確保したりすることも。 しかし、手早く、しっかりとロープを結ぶのは、簡単に見えて、わりと難しいことです。 みんな苦戦中。 何度もやり直して、上手にできた時、とても嬉しそうでした。 |