1月14日の給食
【れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳】
正月の行事献立です。 れんこんのちらしずしは、豚肉、れんこん、さんどまめ、コーン、かんぴょうを使用し、こんぶの粉末を加えて旨みを増しています。自分できざみのりをかけて食べます。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使い、関西風に仕上げています。白玉もちや、なにわの伝統野菜の金時にんじん、青みにみつばを使用しています。(写真2枚目) ごまめは、おせち料理の一品で、五穀豊穣を願って食べます。焼き物機でごまめ(カタクチイワシを干したもの)を香ばしく焼き、甘辛いタレをからめています。(写真3枚目) [ぞう煮について] ぞう煮は、もちと、色々な具材を入れた汁ものです。地方や家庭ごとに、入れる具材、だし、味つけなどに特色があります。 [ごまめについて] ごまめは「田作り」とも呼ばれます。その昔、イワシを田んぼの肥料にしたところ、大変豊作になったことから、五穀豊穣の象徴として食されるようになりました。 1月12日の給食
あけましておめでとうございます。
今日から3学期の給食が始まりました。 本年も安全でおいしい給食を提供できるよう、学校全体で取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 【黒糖パン、マカロニグラタン、ウインナーのスープ、和なし(カット缶)、牛乳】 マカロニグラタンは、鶏肉を主材に、ほうれんそうを使ったホワイトソースのグラタンです。バターでコクを加えています。 ウインナーのスープは、ウインナーを主材に、旬のだいこんのほか、じゃがいも、にんじん、青みにえだまめを使用しています。 和なし(カット缶)は、一口大の国産和なしの缶詰です。 新年あけましておめでとうございます
新しい年、そして3学期がスタートしました。
子どもたちの元気な声が校舎に帰ってきました。 始業式では、校長先生が、東井義雄(とういよしお)さんの詩を子どもたちに紹介しました。 「心のスイッチ」 人間の目はふしぎな目 見ようという心がなかったら見ていても見えない 人間の耳はふしぎな耳 聞こうという心がなかったら聞いていても聞こえない 頭もそうだ はじめからよい頭わるい頭の区別があるのではないようだ 「よしやるぞ!」と心のスイッチがはいると 頭もすばらしいはたらきをしはじめる 心のスイッチが人間を つまらなくもするしすばらしくもしていく 電灯のスイッチが 家の中を明るくもし暗くもするように さあ、「心のスイッチ」をONにして、新しい年を歩みましょう。 二十歳を祝う会 その1
新高小同窓会の方々がこの日のために準備を進めてくださり、昨年、今年、成人式を迎える卒業生、先生方が集まりました。
現6年生の代表も出席しました。成人を迎えた先輩方のように大きく立派になっていって欲しいと願います。 成人式を迎えたみなさま、保護者のみなさま、本当におめでとうございます。 二十歳を祝う会 その2
8年前にタイムカプセルに入れた思い出の品々を担任の先生から受け取り開けました。みなさん、どんなものを入れていたのかなあ。
保護者の方も多数出席されました。 |