えっ!3文字?えっ!ひらがな? 〜6年生書き方〜今までなら、字の持つ特性だけを考えて書けばよかったのですが…。 普段の半紙に一文字、『湖』と縦に書いたり、五文字書いたり。 今回は、半紙の真ん中に「あられ」と書きました。 真ん中に書くと、両サイドが空きます。そして、ひらがなだから、筆を整えることもできません。 一枚一枚、自分なりの課題を見つける学習をし続けました。 自分なりに、どう、整えていけば、白と黒のバランスが良くなるか。 考えながらの墨入れ。 自分の課題に向き合うことの大切さと、文字を書くバランス、そして、筆の動きに息を合わせ、集中して学ぶから、教室は「シーン」としています。 この、学ぶ空気。 すごいです。 音を留めよう 〜6年生図画工作〜休校前と同じ気持ちで、集中し、つくっていくことが出来ました。 ひと彫りひと彫り、自分が担当した楽器をわすれないように、そして、その響きも伝えられるように彫っていきました。 そして、いよいよ印刷。 友だちと協力して、作品にしていきました。 「もう少し右!そのまま、そのまま。ゆっくりね!」 わずかな時間で、全員が印刷しました。集中すれば、必要最小限の時間で学びを深められます。 そして、それで残った時間をまた、自分達の可能性に回すことができます。 子どもたちの集中力に感動しました。 放課後、2年生が作品を見てくれていました。 「すごい!めっちゃうまいね!白と黒だけなのに。音が聞こえそう。私も、これ、大きくなったらできるかなぁ」 リーダーたちに憧れ、想いはつながります。 放課後は冷たい水で自分たちの使ったローラーとインクのお盆を洗いました。 きっと、こんな「あたりまえ」が素敵な作品をつくりますね! 長かった2週間! 〜卒メーター30日から〜卒業までのカウントダウンは30日から。 一気に減ってしまいました。 とても寂しいですが、この2年間、こんなネガティブになりそうなことを全てポジティブに変えてきたリーダーたち。 過ぎてしまった10日間分充実させようと学習と向き合います。 その中で、友だちとも繋がります。 以前、卒業活動の一つとして取り組み始めたことを伝えた『〇〇の日』 叶えるお願いは 『グータッチして帰る日』 コロナ禍にあっても、口から出す言葉をプラスにして、リーダーたちひとりひとひを考えながら、弱音を吐かんと、夢、叶えていきます! 令和4年2月2日配布の就学援助関係書類について
令和4年2月2日(火)にお子様を通じてお渡ししている書類です。
お手元にない時には、下のリンクからPDFファイルを印刷していただくか、学校へ取りに来ていただくかしてください。 1〜5年生保護者様 6年生保護者様 就学援助申請書兼世帯状況票(早期2・一般・随時) 就学援助制度のお知らせ(早期2・一般・随時) 山之内小学校における児童の出席停止などの考え方について
新型コロナウイルスに関して、次の場合出席停止となり登校できません。
(1)児童が感染したとき (2)児童が濃厚接触者になったとき (3)同居家族が感染したとき (4)同居家族が濃厚接触者になったとき (5)同居家族がPCR検査や抗原検査などを受検するとき (6)同居家族に新型コロナウイルス感染症を疑う症状が見られるとき 出席停止期間の終了日は、(1)・(2)・(3)は、保健所や保健福祉センターの指示に従ってください。 (4)、(5)は同居家族の陰性が確認でき次第、登校可能です。 (6)は同居家族の症状が治まるまで出席停止となります。 学校内では手洗い・消毒・黙食など感染症対策について児童へ指導を徹底するとともに、教室内の換気や使用箇所の消毒の徹底に努めて参ります。 感染症拡大防止のため、保護者の皆様のご協力もお願い申し上げます。 |